ベネズエラ:対談シリーズ、都市の草の根の借家人運動代表
- 2019.12.31 Tuesday
- 06:14
ベネズエラアナリシスの記事を紹介します。今回の対談は都市で住宅問題取り組んでいる草の根運動の指導者です。
300万戸を達成した大住宅ミッションでも70%が自己建設(住民自ら建設に参加する)であり、自主管理を拡大することが必要だと主張しています。ベネズエラでは、コミューンや独自の流通システム、工場の労働者管理とかこの住宅の自主管理など多くの草の根運動があり、それらは時には国家機関と対立しながら、合流してチャベス主義運動、ボリバル革命を構成しているようです。
草の根民主主義と住宅の社会的生産:リヘル・セルヘントとの対談
Grassroots Democracy & the Social Production of Housing : A Conversation with Rigel Sergent
2019年12月20日 venezuelanalysis(By Cira Pascual Marquina)発