ジョン・ボルトンが白状、「クーデターは民主主義ではなく、石油絡み」

  • 2019.01.31 Thursday
  • 09:41

ジョン・ボルトンが、米国支援のベネズエラでのクーデターは、民主主義ではなく、石油絡みだと認める。

(John Bolton Admits US-backed Coup in Venezuela Is About Oil, Not Democracy)

2019年1月30日 teleSUR発

John Bolton said in an interview that U.S. wants to overthrow Maduro

ベネズエラに豊富に埋蔵されている石油のために、米国はベネズエラのマドゥーロ政府を打倒したいのだとインタビューで述べたジョン・ボルトン。|写真:Reuters

 

米国国家安全保障問題担当補佐官ジョン・ボルトンが、ベネズエラでのクーデターは同国の石油と天然資源の開発絡みだと述べた。

 米国国家安全保障問題担当補佐官ジョン・ボルトンがインタビューに答えて、ベネズエラの「民主主義を守る」という主張を吹き飛ばして、彼らはその南アメリカの国での違法なクーデターは石油のために支援しているのだと述べた。

 「もし、アメリカの会社がベネズエラに埋蔵されている石油に投資し、生産できるようになれば、米国経済にとって大きな違いを生み出す。」と今週の『フォックス・ニュース』のインタビューで答えた。

 ベネズエラの外相ホルヘ・アレアサはツイッタ―に「白状した。…@Ambジョンボルトンがこのクーデターは石油絡みだと認めた。」と書き込んだ。

 ベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領は水曜日のインタビューで、米国はただベネズエラの石油と天然資源を取りたいだけなのであり、それがこのラテン・アメリカの国でのクーデターと介入を支援している理由だと述べた。

 「理由はベネズエラの石油を奪うこと、なぜなら、我々は最大の石油埋蔵量を持っているからである。我々は、世界最大の金の埋蔵量を持っている事、世界で4番目のガス(埋蔵量)を持っていること、莫大なコルタン、ダイアモンド、アルミニウム、鉄の埋蔵量を持っていること、

全国に飲料水を保有していることを確認している。我々はエネルギーと天然資源を持っている。」とベネズエラの大統領が述べた。

 米国は、1月23日にベネズエラの「暫定大統領」を違法に自称したファン・グアイドのクーデターを支持した。

 米国大統領ドナルド・トランプは自称大統領を承認した。マドウーロ政府に対する攻撃を煽っていた米州機構(OAS)の事務総長ルイス・アルマグロも同様に承認した。

 マドゥーロとベネズエラ人民は、介入主義者北アメリカによるクーデター攻撃に抵抗している。

 ベネズエラに対する米国の新しい政策には、ベネズエラの国営石油会社PDVSAの資産約70億US$の凍結があり、来年以降数年にわたり輸出代金の推定110憶US$の損失が加わる。

 制裁はベネズエラ政府に、すなわち、ベネズエラの銀行やPDVSA を含む、あらゆる政治組織、国家代理人、さらに「ニコラス・マドゥーロ政府」の利益のために行動するすべての人に適用される。

 米国の介入主義を非難して、マドゥーロは、ベネズエラは主権国家であり、米国の裏庭の一部ではないと述べた。

 「彼ら(米国)は、我々を自分たちの裏庭だと考えている。だが、我々は誰の裏庭でもなく、我々は独立した共和国だ。」とマドゥーロは強く主張した。(N)

原文URL:

https://www.telesurenglish.net/news/John-Bolton-Admits-US-backed-Coup-in-Venezuela-Is-About-Oil-Not-Democracy-20190130-0020.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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