メキシコ:AMLO大統領が移民に雇用を提案

  • 2019.01.14 Monday
  • 05:38

メキシコがサルバドル人、グアテマラ人に南部国境で働くことを提案

(Mexico to Offer Salvadorans, Guatemalans Work in South Border)

2019年1月12日 teleSUR発

Mexican President AMLO assumed office Dec. 1, 2018. He has already put forward plans to tackle mass immigration.

2018年12月1日に大統領に就任したAMLO。彼はすでに大規模な移民問題と取組む計画を前に進めている。|写真:Reuters

 

この構想は、ホンデュラスで新しい移民キャラバンが発表されてすぐに登場した。

 メキシコ国家移民局のコミッショナー、トナチ・ギジェンが、メキシコの南部国境で働くという政府構想をサルバドル人とホンデュラス人に向けて発表した。

 「法的改革を含む政府の提案は、ホンデュラスとエルサルバドルの国民に南部メキシコの労働市場の一部として、あるいは滞在者として交流する可能性を与えるものである。」とギジェンが金曜日に語った。

 さらに彼は、グアテマラとメキシコには毎年70万人が行き来する国境での「巨大な」仕事上の関係があると述べたとエル・ムンドが報告している。

 「メキシコ側には進行中の大きなプロジェクトがある。」とコミッショナーが述べた。「メキシコ南部が経済的発展のダイナミックな中心となるアプローチがある。」これらのプロジェクトの中にはマヤ鉄道がある。それはメキシコの先住民から、特に鉄道の建設によって影響を受ける地域に住む先住民から拒否されてきた。

 2018年12月19日にメキシコ政府と米国政権は、メキシコ大統領アンドレス・マニュエル・ロペス・オブラドール(AMLO)が提案したメキシコ・中央アメリカ移民計画と呼ばれている共同投資協定に合意した。その計画の下で、両国は2019年から2024年の間に雇用創出と経済発展に356憶US$を投資する予定である。

 この協定は移民の主要な動機の一つと取り組むことによって大規模な移民を減少させようとするものである。不安定、ギャングの暴力、失業と不処罰は深刻であり、グアテマラ、ホンデュラスとエルサルバドルから人々を逃げ出させている進行中の問題である。専門家はこれらの問題のルーツは歴史的な米国の干渉主義と外交政策にあると主張している。

 

グアテマラ国境で簡易式の障壁を乗り越える時に子供をかばうホンデュラスの移民。|情報源:Reuters

 

 2018年10月半ばに、中央アメリカ移民の大規模な集団脱出が米国へ向けて出発した。最初の移民キャラバンは数千人のホンデュラス人と共に、ホンデュラスのサンペドロを出発し、避難所を求めて米国の南部国境に到着した。

 約千人のホンデュラス人のキャラバン第2陣がそれに続いた。彼らはグアテマラのエスキプラスを出発した。その後、サルバドル人で構成される3つのキャラバンがそれに続いた。

 永年に亘るこれまでのキャラバンは、AP通信の調査によれば、過去4年で4,000人以上の移民が殺害された地域を通って安全にメキシコを横断しようとする移民や難民の旅を助けてきた。

 自国の危険で不安定な状況を抜け出すもう一つのキャラバンが、安全性を高めようとして大きなグループとなって、1月15日に、北部三角地帯を横切り、メキシコを通る旅に出発するものと見られている。(N)

原文URL:

https://www.telesurenglish.net/news/Mexico-to-Offer-Salvadorans-Guatemalans-Work-in-South-Border-20190112-0010.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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