チリ:港湾労働者が協定の履行を求めてストライキを再開

  • 2019.01.05 Saturday
  • 05:54

チリの港湾労働者がストライキを再開、協定違反を主張

(Chilean Port Workers Resume Strike, Claim Breach of Pact)

2019年1月4日  teleSUR発

Strikes by port workers began again Thursday.

港湾労働者のストライキは木曜日に再び始まった。|写真:Reuters

 

最近1カ月以上ストライキを続けてきたバルパライソの港湾労働者が、ウルトラポートと結ばれたこれまでの協定を破ったと主張して抗議を再開した。

 バルパライソで働くチリの臨時労働者が木曜日ストライキを再開し、ウルトラポート社が政府の助けを借りて12月に結んだ協定を履行しなかったと抗議した。11月16日から始まっていた36日間の長期ストライキは、その協定を結んだことで終結していた。

 木曜日朝、22人の同僚の復職を同社が拒否していること、ボーナスやローンを含む労働者が要求した幾つかの手当の支払いに合意した期日を守っていないと抗議するために、労働組合が業務を停止させ、労働者たちはバリケードを築いた。

 「労働者として、この不履行を糾弾する義務があり、同社と政府へ注意を喚起するために新たに動員の一歩を開始する。協定を締結してからすでに13日が経過しており、我々は完全実施を要求する。」と彼らが公式声明で主張している。

 「臨時労働者の多くが復職していない。だから、基本は動員だ。」と組合指導者のフランシスコ・アコスタが話した。さらに、抗議に参加して封鎖している労働者のリストは削除されておらず、労働条件を改善する措置も実施していない。」と彼らは主張している。

 労働者たちは、ターミナル・パシフィコ・スール(TPS)とウルトラポートなどのドッグを運営している民間企業に、より正規の契約の提供、労働条件の改善、近代化プロセスが原因で職を失った臨時労働者の補償としてのボーナスの支給を求めて11月16日に最初にストライキを開始した。政府が仲介した対話の後、12月21日にストライキは終結した。

 チリ果実生産者連合による統計によれば、バルパライソからの果実の輸出は、このストライキによって前年同期と比較して95%の落ち込みとなっている。(N)

原文URL:

https://www.telesurenglish.net/news/Chilean-Port-Workers-Resume-Strike-Claim-Breach-of-Pact-20190104-0008.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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