エクアドルの学生も教育予算削減の修正を要求

  • 2018.12.01 Saturday
  • 05:17

エクアドル:大学生たちが予算削減に抗議するために国民議会へデモを掛ける

(Ecuador: University Students March to National Assembly to Protest Budget Cuts)

2018年11月29日 teleSUR発

Students gathered in Ecuador

国民議会へデモをするためにエクアドル中央大学へ集まった学生たち。|写真:teleSUR

 

学生たちは2019年の国家予算における高等教育に対する1億4500万US$の削減を元に戻すように要求している。

 「政府は嘘をついている、予算削減は残ったままだ」という旗の下に、1億4500万US$の高等教育予算の削減を含む2019年予算の修正を要求して、国民議会に向かってデモ行進するために公立および私立大学の学生たちがエクアドル中央大学に集まった。

 「今日、我々は中央大学から国民議会までデモ行進を行い、行政府が送付した2019年予算に対するオブザベーションを議員が提起することを要求している。明日は議会が予算に対するオブザベーションを提起できる最後の日である。その後、もし修正が無ければ、予算は提出されたまま承認されることになる。」と中央大学の法学部の学生で、学生のオルガナイザーがテレスールに語った。

 11月19日に学生が抗議した後、レニン・モレノ大統領は大学の学長たちと会談し、提案した予算削減を元に戻すと発表した。しかしながら、学生の指導者たちは、予算はすでに議会に提出されているので、もはやモレノが元に戻すことはできないと主張している。

 行政府が2019年予算を国民議会に提案した後では、それを修正する可能性はない。議会が予算に対するオブザベーションを提起する場合のみ、高等教育への予算削減の逆転も含むいかなる変更も可能となる。

 もし、議会が予算に対するオブザベーションを承認すれば、行政府は10日以内に数字を入れ替え、高等教育に対する1億4500万US$の再配分を行うことになる。

 抗議は学生が取っている行動だけではない。「学生、教授や市民のグループが、教育の権利を侵害する可能性があるとして予防的措置を提起している。」とオテロが話した。

 「我々は議会に言い続ける。もし、これを通すことがあれば、権利を侵害している事になる。彼らはこれを防ぐ方法を見せなければならない。」と彼は話した。

 彼はまた、もし議会が修正しないでこの予算を承認すれば、学生運動はこの件を憲法裁判所に提起すると警告した。(N)

原文URL:

https://www.telesurenglish.net/news/Ecuador-University-Students-March-to-National-Assembly-20181129-0019.html

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趣旨

今、ラテンアメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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