ブラジル:大統領選挙の行方は?

  • 2018.08.03 Friday
  • 06:02

ルラの党が社会主義者とブラジルの選挙で中立協定に合意

(Lula Party Reach Neutrality Pact With Socialists in Brazil Vote)

2018年8月1日 teleSUR発

Former Brazilian President Luiz Inacio Lula da Silva at his book launch event in Sao Paulo, Brazil, March 2018.

サンパウロでの本の販売イベントでの元ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ。2018年3月。|写真:Reuters

 

この協定は中道左派の候補者シーロ・ゴメスに打撃を与えることになる。彼は最近の世論調査では3位であり、10月7日の投票で最多得票者2人による決選投票に進むチャンスを広げるためにPSBの支持を得ようとしていた。

 ブラジルの元大統領ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバの労働者党(PT)は、10月の総選挙でいくつかの州でのライバル関係を終わらせることになる、ブラジル社会党(PSB)と中立協定に合意した。

 労働者党は水曜日の声明でこの合意を発表した。一方、PSBは、自分たちの闘いの場ではないという理由で、どんな大統領候補も支持しないという約束を日曜日の会議で承認しなければならない。

 ブラジルの左翼が分裂選挙としないことも確認された。分裂選挙は企業に友好的な中道右派候補ヘラルド・アルクミンと極右の期待ハイル・ボルソナロを助けることになる。ボルソナロは政治的腐敗と犯罪増加の有権者の怒りに乗って現在のところ最有力候補である。

 数十年間のブラジルで最も先を読めない選挙となっているが、労働者党は、選挙キャンペーンが出来なくて、さらに紛争中の汚職の有罪判決のせいで立候補を妨害される可能性があるとしても、土曜日の会議でルラを指名するつもりである。今でもブラジルで最も影響力のある政治家ルラは、9月中旬の最後の瞬間に代役を指名すると予想されている。

 労働者党は、PSBの最重要州ペルナンブコのパウロ・カマラの再選に脅威を与えている知事候補マリリア・アラエスを取り下げる予定である。

 その代り、PSBはミナスジェライス州の労働者党の知事フェルナンド・ピメンテルの対立候補は立てないことになると党の当局者がロイターに話した。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/Lula-Party-Reach-Neutrality-Pact-With-Socialists-in-Brazil-Vote-20180801-0036.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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