エルサルバドルでの水道民営化反対闘争

  • 2018.07.21 Saturday
  • 06:20

わが国でも水道民営化が目前に迫っている。水は最重要の人権である。


エルサルバドル:学生、社会運動が水道の民営化に抗議

(El Salvador: Students, Social Movements Protest Water Privatization)

2018年7月20日 teleSUR発

"Let Coca Cola eat shit. Water is for everyone, not your commodity."

「コカ・コーラに糞を食べさせろ。水はすべての人のものであって、お前の商品ではない。」|写真:@Edeperaza

 

エルサルバドルで学生と社会運動が水道の民営化に反対する結集を続けている。

 エルサルバドル大学の学生、水道民営化反対同盟と社会運動が、木曜日、エルサルバドルの幾つかの県で重要な資源の民営化の企みに抗議するために路上障害物を設置した。

 国民議会は水道の民営化を認めさせようとしている民間企業協議会(ANEP)によって2017年に提案された水道法を審議している。2008年に幾つかに社会組織が、資源の管理に市民の参加を保証する水道全般法(General Water Law)という水道法案を提案していた。

 コミュニティや社会諸組織が提案していた水道全般法には、住民の健康を保証する公衆衛生制度としてだけでなく、清潔で十分な水を、手頃な価格で供給すべき最重要の人権として規定する条項が含まれていた。

#Developing // @WeAreWaterES エルサルバドルで水道の民営化を拒否するためにコカ・コーラ会社の前で平和的にデモをしている。

 

 活動家と環境保護団体によれば、個人や家庭で使用する国民の資源の利用を考慮することなく、自分たちに利益をもたらす法律を制定するためにロビー活動をしている農業企業とソフトドリンク・メーカーに反対する闘いが行われている。

 「今、議員の多数は企業右翼の利益に影響されており、彼らは、自分の家庭で飲料に適した水を持てないでいるコミュニティの必要性や要求を無視した1年前に提案した民営化法を承認したがっている。」と一人の抗議参加者が話した。

 2週間前、抗議行動実行委員会は首都サンサルバドルで4か所同時デモを組織した。

 エルサルバドルは最も汚染された水道と最高の違法な森林破壊率を持つラテン・アメリカの国である。また、一人当たりの水が最も少ない中央アメリカの国でもある。(N)

動画再生はここをクリック

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/El-Salvador-Students-Social-Movements-Protest-Water-Privatization-20180720-0005.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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