7月18日はネルソン・マンデラの生誕100周年

  • 2018.07.19 Thursday
  • 06:33

ネルソン・マンデラから学ぶ5つの人生の教訓

(5 Life Lessons to Learn From Nelson Mandela)

2018年7月18日 teleSUR発

Nelson Mandela attends the congress of the South African Communist Party, which he said was a unique ally to the African National Congress, in 1995.

南アフリカ共産党会議に出席したネルソン・マンデラ。1995年に彼が発言したことは、アフリカ国民会議とのユニークな同盟だった。|写真:Reuters。

 

その革命の指導者は今日の多くに人に関連する可能性のある重要な教訓に満ちた沢山の遺産を残している。

 7月18日のネルソン・マンデラ生誕100周年を世界が記念しているが、元南アフリカの大統領であり、革命の指導者は、今日の多くの人に関連する可能性のある重要な教訓に満ちた沢山の遺産を残している。

 

【民主主義の最も純粋な形態】

 指導者として、マンデラは包容力のある性格を持っていた。イースタン・ケープという田舎で育った子供時代は、部族の指導者がコミュニティの問題にどう関わるのかを観察し、政治的に対処する合意の感覚を自分の中に染み込ませた。獄中と大統領の時代には、マンデラは、黒人と白人、コサ族とズールー族、イギリス人とアフリカ人、共産主義者と資本主義者が平等にアクセスし、表現することを確信した。マンデラにとって、意思決定においては、多くの人々のグループを含めることは民主主義の最も純粋な形態だと考えていた。

 

【聞き、そして待つ】

 マンデラは議論のすべてを聞き、アドバイスを受け、その後で彼の分析を提示することで有名になった。元大統領は最後まで議論し、次の段階へと引き上げて、精神的な優位だけでなく議論を終わらせる能力をも獲得していた。アドバイスを考慮した上で、最終決定は彼が行った。

 

【マンデラとメディア】

 28年間も世界から切り離されて閉じ込められていた男にとって、マンデラはメディアから励まされる知識を得ていた。マンデラは報道陣に対する態度に関しては彼自身の党のメンバーとは違っていた。

 南アフリカの政治漫画家ザピロは、マンデラ自身が批判され、戯画化されている時でさえ彼の漫画を楽しんでいると語っていたことを思い出させた。

 その指導者はカメラの前でどう振る舞えばいいのか、有名人の世界をどう操ればいいのか知っていた。それはロックスターや他国から来た大統領の両方のように自然で、自然に出てきたものだった。基本的に、彼は全世界に開放的なイメージを広めるためにメディアを巧みに利用した。それは彼に疑念を抱いている人に打ち勝ち、世界中に彼の人間性というメッセージを広げることを可能とすることに役立った。

 

【指導者が導かなければならない時が来る】

 1980年代の終わり、南アフリカの幾つもの都市が燃やされ、警備組織が圧力を強化した時、マンデラは秘密裡にアパルトヘイト国家と対話し、交渉を始めた。アフリカ国民議会のメンバーが「敵」とのいかなる接触も合意しないし、拒否するので、元大統領は彼の全員一致のスタイルを捨てた。それゆえ、彼自身で実行した。危険ではあったが、交渉すべき時だという彼の直感に従った。

 

【サイクルの終わり】

 マンデラの最も重要な遺産の一つは、最初の任期を全うした後、大統領を退いた彼の決断である。アフリカの指導者がそれほど簡単にすぐに権力を放棄してしまうことは非常に珍しい。彼は実例でもって説得し、彼が大統領就任よりも大きなものではないことを示した。それは偉大な人だけのための教訓だった。すなわち、頂点にいる時に辞める。ゲームが終わったら脇に退く。しなければならないことをしなさい。さよならを言って、続けなさい。マンデラは晩年の最後の年には大衆には姿を見せなかった。彼は弱っていて、年老いて、時には忘れっぽくなっていた。その決断にも学ぶべき何かを与えてくれる。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/5-Life-Lessons-to-Learn-From-Nelson-Mandela-20180716-0027.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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