ベネズエラ:「経済マフィア」との闘いが前進

  • 2018.06.09 Saturday
  • 05:46

経済妨害:ベネズエラが医薬品と商品の窃盗ネットワークを解体

(Economic Sabotage: Venezuela Dismantles Network Stealing Medicine and Goods)

2018年6月7日 teleSUR発

Tarek William Saab announced investigations on the matter will continue.

この問題の捜査を継続すると発表するタレク・ウイリアム・サーブ。|写真:EFE

 

 「8か月間で75億ベネズエラ・ボリバルに相当する量の商品を奪っていた。」と検察のトップであるタレク・ウイリアム・サーブが述べた。

 ベネズエラ公衆省が、医薬品と第一必需品の窃盗を行っていたネットワークを排除したと発表した。

 検察トップのタレク・ウイリアム・サーブが、犯罪ネットワークが「8か月間で75億ベネズエラ・ボリバルに相当する量の商品を奪っていた」と述べた。

 サーブは、捜索とすでに拘束されたミランダ州の6人のネットワーク指導者の逮捕状を請求したことを強調し、この「マフィア」のメンバーに対する更なる逮捕状が続くと発表した。

 検察の捜査によれば、このネットワークは医薬品と第一必需品を闇市場で高価格での再販売を組織しており、ベネズエラの数百万の市民に影響を与えている商品不足の一因となっていた。「これらの連中は医薬品の入手が困難となっている市民に大きな被害を与えてきた。」とサーブは記者会見で話した。

 2017年8月から2018年5月の間に、1,861件のボイコット、535件の商品の再販売、113件の高利貸しが行われた。合計で2,149人が逮捕され、そのうち804人が収監され、1212人に警告処分が出された。

 「このファルマトド・チェインは、公衆省を信頼して、我々が捜査を開始したことに苦情を提出していた。私はいかなる不正をも報告してくれるようにすべての市民にお願いする。」とサーブが述べている。

 5月20日の大統領選挙では、ニコラス・マドゥーロは、ベネズエラ市民に影響を与えている商品不足とインフレに大きな責任があると言ってきた「経済マフィア」と闘うことを誓うという演説を続けていた。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/Economic-Sabotage-Venezuela-Dismantles-Network-Stealing-Medicine-and-Goods-20180607-0016.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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