パナマ:20日間継続中の建設労働者のスト

  • 2018.05.10 Thursday
  • 06:14

パナマの建設労働者が賃上げを求めて、国内の建設作業の95%を止めるストライキを闘っているという記事です。


20日経過後、パナマの建設労働者が賃上げを求めてストライキを継続

(After 20 Days, Panama Construction Workers Continue Strike for Better Wages)

2018年5月9日 teleSUR発

While picketing, the workers pointed out that Aguadulce Minera was violating agreements and dismissing workers.

ピケをしながら、労働者たちは、協定を破り、労働者を解雇しているアグアデュルセ・ミネラを追及した。|写真:Twitter / Suntracs

 

カパック(Capac)は、一般作業員に4セント、資格認定者に5セントの僅かな賃上げを提案したが、それは年間1%の賃上げにしかならない。

 パナマ最大の労働組合である建設及び関連産業労働組合(Suntracs)は、賃上げを求めて約20日間ストライキを続けている。

 ストライキ中の建設労働者は、現在の賃金では不十分であり、これまでに出された提案は問題にならないし、この国でこの産業が生み出した収入とは見合わないものだと強調した。

 ピケをしながら、労働者たちは協定を破り、労働者を解雇しているとしてアクアデュルセ・ミネラを追及した。

 パナマ建設協議会(Capac)との交渉で、組合の代表は、「思いやりのない起業家が労働者の努力と犠牲の結果であるお金でポケットを満たす前には、我々がしっかりと働いて来たのだ」と主張し、「施しものを受け入れること」をきっぱりと拒否した。

 

 

 全国に約8万人の組合員をもつこの組織は、水曜日にはこのストライキを継続すると述べた。このストライキは同国の建設作業のほぼ95%を停止させている。

 パナマの建設労働者に対する最新の賃上げ提案は、以前の合意よりも4%低い、11%である。

 産業労働者は、彼らが建設産業労働者の生活条件向上のために歴史的な闘いをリードしてきた事を強調した。尊厳のある賃金を求める闘いには、組合員が作り出した富の公正な分配を基礎とした生活資金を獲得することが含まれる。

 雑誌『トラバハドーレス(労働者)』によれば、この部門の利益は過去4年間で300億US$以上であり、少数の起業家のポケットに仕舞われた。一方で、15万人以上の労働者の賃金は、合計で約4憶5千万US$であり、総利益の15%に過ぎない。

カパックは、一般作業員に4セント、資格認定者に5セントの僅かな賃上げを提案したが、それは年間1%の賃上げにしかならない。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/After-20-Days-Panama-Construction-Workers-Continue-Strike-for-Better-Wages-20180509-0020.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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