米国のキューバ、ニカラグア、ベネズエラに対する介入主義者プラン

  • 2018.05.04 Friday
  • 06:34

米国副大統領と新任のOAS大使が、宣誓式で3か国に対する介入を強く主張。


キューバ、ニカラグア、ベネズエラへの介入主義者プランを米国が強く主張

(US Stresses Interventionist Plan in Cuba, Nicaragua, Venezuela)

2018年5月3日 teleSUR発

U.S. President Donald Trump together with his vice president Mike Pence.

副大統領マイク・ペンスと一緒にいる米国大統領ドナルド・トランプ。|写真:EFE

 

「自由を待ち望んでいる者の側に立ち、彼らの抑圧者と対峙するつもりだ」とマイク・ペンス副大統領。

 侵略主義者の言葉とこの地域の進歩的政府に対する政策を強化して、米国副大統領マイク・ペンスが、キューバとニカラグアおよびベネズエラの「自由」を求める仕事はドナルド・トランプ政権の優先課題の一つであると、米州機構(OAS)の新しい米国大使カルロス・トルヒージョの宣誓式で発言した。

 「我々は自由を待ち望んでいる者の味方であり、抑圧者と対決する。」とペンスはホワイトハウスでのイベントで発言した。

 演説の中で、米国副大統領はキューバとニカラグアおよびベネズエラを特定した。キューバについて、キューバ共産党政府に対して右翼のキューバ系アメリカ人が使う専門用語を使って、この島は「専制的な遺産の下で」暮らし続けていると述べた。

 その後ニカラグアに話しを向けた。ペンスは平和的な抗議に「残忍な弾圧」をしたダニエル・オルテガ政府を非難した。彼らの主張を支える適切な証拠がないにもかかわらず、干渉を正当化するために米国と西側の同盟国がずっと使ってきたいつもの主張を繰り返した。

 それから、ベネズエラ政府をニコラス・マドゥーロ大統領の「独裁」だと呼んで攻撃し、「南アメリカで最も裕福な国から最も貧しい国へ」と転落させたと非難した。

 体制転覆をもたらすことを希望して、これら3カ国に対して経済的、政治的攻撃をここ何年もワシントンは維持してきた。

 1960年以来、歴代の米国政府はキューバに対して経済封鎖を課してきた。1980年代に、米国大統領ロナルド・レーガンは、ニカラグア内でコントラとして知られている軍事組織を財政支援し、訓練をはじめた。2015年には、オバマ政権はベネズエラを「国家の安全保障上の脅威」だと宣言し、経済制裁と孤立化外交政策を解き放った。

 ラテン・アメリカ担当のシニア・ディレクターであるファン・クルスは、月曜日、独裁支配に対する反乱を正当化する憲法条項の下でマドゥーロを打倒することをベネズエラ軍に呼びかけた。

 

 今年早々、米国の元国務長官レックス・ティラーソンもまたベネズエラでの軍事クーデターを示唆していた。

 新任のOAS米国大使は、水曜日、6月に予定されているOAS総会でベネズエラの問題が討議されることになるだろう。「人道援助を受け入れないベネズエラを非難する決議がそこで得られるかもしれない。それが第一歩だ。」とトルヒージョが説明した。

 マドゥーロは国際的な援助を受け入れることを拒否している。それは、ベネズエラが直面している経済危機は、すべてのベネズエラ国民に影響を与えている、米国支援の制裁によってつくりだされたものだからだ。

 ペンスは来週月曜日の定例会議に対処する予定である。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/US-Stresses-Interventionist-Plan-in-Cuba-Nicaragua-Venezuela-20180503-0010.html

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM