57年前の4月19日、キューバは米国の侵略に勝利した!

  • 2018.04.19 Thursday
  • 06:28

キューバの米国侵略に対する勝利を祝う。米国はベネズエラや世界中の軍事介入の陰謀をやめよ!

まもなくキューバでは新しい指導部が選出される。


キューバ:「ピッグス湾」から57年

(Cuba: 57 Years After 'Bay of Pigs')

2018年4月17日 teleSUR発

Students react during a ceremony to mark the 57th anniversary of the declaration of the socialist character of the Cuban Revolution in Havana, Cuba, April 16, 2018.

キューバ革命の社会主義宣言の57周年を記念する祝賀会で応答する学生たち。2018年4月16日、キューバ、ハバナで。|写真:Reuters

 

1961年4月19日のピッグス湾侵略は、「ラテン・アメリカでの帝国主義の最初の敗北」だった。

 4月19日、キューバは、米国で訓練され、武装した1,500人の侵略部隊に対する決定的勝利を挙げた57周年を祝う。「ピッグス湾」侵略に対する抵抗は、アメリカ大陸における米国の最初の大きな軍事的敗北であり、キューバが自己決定するという意志を示すものとなった。

 今週火曜日、侵略の57周年に、57年前にフィデル・カストロが革命は社会主義を目指すと宣言した、ベダド近郊の23通りと12通りの交差点でキューバ政府とキューバ共産党(PCC)、共産青年同盟(UJC)がキューバの勝利を祝った。

 「ここには世代間の分離はあり得ず、継続性と我が理想の防衛で一つになっている。それが、キューバ革命がただ一つである理由である。」とこのイベントでUJCの第一書記マイリン・アルベルティが演説した。

 1959年1月に革命反乱軍が政府を掌握した時、米国はこの島に厳しい態度をとった。ワシントンはキューバに政治的圧力を掛け、新政府を隔離し、窒息させるために経済的な攻撃を開始した。しかし、貿易を封鎖する、あるいは石油供給をストップするといった措置に加えて、彼らは武装した反革命グループを組織した。

 1960年3月、米国大統領ドワイト・アイゼンハワーは、島に侵略するために亡命キューバ人部隊に資金援助し、人を集め、訓練するようCIAに命じた。

米国が支援したピッグス湾侵略を闘ったキューバの退役軍人、ホルヘ・デルガド73歳が、この事件を記念する式典を待っている。写真:Reuters

 

 米国軍と同様の水陸両用作戦を使っていたその部隊は2506部隊と呼ばれ、自動小銃と装甲車、30機の戦闘機を装備していた。

CIAは、ほとんど誰も住んでいない、ほとんど利用されることのないルートのマタンサスという南西部にあるサパタ湿地の海岸に軍事侵略することを決めた。マタンサスは約9,000人の人々が4,520平方キロメートルにバラバラに居住しているキューバで最も人口の少ない自治体である。

 軍事作戦は、その地域を確保し、後で米国の全面的な軍事支援を求める反乱軍政府を樹立することが狙いだった。ペンタゴンとCIAは『プルート』作戦と名付けていた。

 1961年4月17日早朝に、ピッグス湾にあるラルゴ浜とヒロン浜で侵略が開始された。部隊はニカラグアのプエルト・カベサスから、5隻の商船、2艘の歩兵上陸用船艇(LCI)、3艘の重機運搬用のLCIボート、4艘の上陸用舟艇、車両、指揮官用舟艇(LCVP)でやって来た。

 3日間の激しい戦闘の後、4月19日にフィデル・カストロが率いた軍隊は侵略軍を撃退し、ヒロン浜を解放した。CIAが支援した侵略は72時間以上続くことはなかった。侵略軍は88人が死亡し、1,197人が投獄された。キューバ側では155人の兵士が死亡した。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/Cuba-Celebrates-57-Years-of-Victory-Against-US-Intervention-20180417-0021.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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