アルゼンチン:4月5日にブエノスアイレスで大規模なストライキとデモ

  • 2018.04.06 Friday
  • 05:58

ブエノスアイレスで、賃上げと大量解雇反対などを要求して、4月5日に教員や地下鉄、医療労働者などが大規模なストライキを予定している。


木曜日にストライキと抗議を始めるブエノスアイレスの労働組合

(Buenos Aires Unions To Launch Strike, Protests Thursday)

2018年4月4日 teleSUR発

CTEP members during a 2013 May Day protest in Buenos Aires, Argentina.

アルゼンチン、ブエノスアイレスの2013年のメーデー時のCTEPの組合員たち。|写真:ctep-argentina.blogspot.com

 

「街はカオスになるだろう。」と、停滞した賃金と大量解雇及び組合閉鎖に対してストライキを行う組合指導者ラファエル・クレイサーが話した。

 アルゼンチンのブエノスアイレス地域の教師たちは木曜日にストライキを予定しており、24%の賃上げを求める大規模な抗議で40以上の通りが封鎖されるだろう。

 公立学校の教師と管理職員たちは、民間の教育機関の同僚たちと一緒にストライキを予定している。

 ブエノスアイレスの地下鉄やその他の公共交通機関もまた、賃上げと新自由主義のマウリシオ・マクリ政権と仲間の議会による過去に行った公的部門の大量解雇を止めることを要求して閉鎖される。

 「我々は2月21日と3月8日から24日の間に行われた強力なデモのような抵抗運動を作っている。」と教員労働者組合(UTE)の指導者エデュアルド・ロペスが話した。

 頻繁で大量の解雇や社会保障の削減などのIMFの緊縮政策提言をマクリが忠実に実行することに反対して、3月8日のイベントではブエノスアイレスのデモに約40万人の人々が結集した。

 アルゼンチンの新学期にあたる3月5日と6日の教員組合の抗議は授業をボイコットし、毎月約40US$にあたる15%の賃上げ提案を24%に引き上げるよう政府に要求した。

 彼らは、ほぼ毎年25%上昇しているインフレ率に賃金を連動させるように政府に要求している。

 「我々は最も金持ちの地域であるこの町で天井を突き破らなければならない。」とロペスが記者会見で述べた。「他の地域や町は突き破った。」彼はまた3月5日と6日のストライキが、アルゼンチンの他の地域では40%の賃上げを獲得したことにも言及した。

 地下鉄の労働組合『メトロデレガドス』は、全国商工会議所が最近組合を廃止したことに抗議する予定である。「我々は強い行動を取りたいわけではないが、我々に重荷を押し付けられているのが現状だ。」と『メトロデレガドス』の指導者ロベルト・ピアネジが話した。「労働者を守るためのこれらの行動を実行する以外には他の選択肢はない。」

 司法と医療労働組合もまた4月5日にストライキを予定している。「(政府)提案の12%では月末までやり繰りするのが難しい。金持ちのための予算がある町で、貧しくしないことは難しい。」とATE(公務員協議会)のブエノスアイレス部会の指導者ダニエル・カタラノが述べた。

 3か月間をもらっていない給料を要求している『ビアリダ・テクニカル・スクール』の教師たちもストライキに参加する予定である。

 「この街はカオスになる。」とCTEP(労働者の人民経済連合)のラファエル・クレイセルが話した。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/Buenos-Aires-Unions-To-Launch-Strike-Protests-Thursday--20180404-0017.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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