ガラパゴス諸島にも大量のプラスチックゴミ

  • 2018.03.16 Friday
  • 05:50

気候変動やゴミ汚染が、人間を含めてあらゆる生物を危機へ追いやっている。そこから脱するには、大量消費・大量廃棄の資本主義そのものを廃棄するしかない。


国連:米国とアジアからのプラスチックゴミがガラパゴス諸島に危害を加えている

(United Nations: Tons of Plastic Waste from United States, Asia Harming Galapagos Islands)

2018年3月15日 teleSUR発

Plastic pollution washed onshore Galapagos Island.

プラスチック汚染がガラパゴス諸島の海岸に押し寄せている。|写真:Reuters

 

国連の担当官レオ・ヘイルマンが「この激しい汚染を止めるには、消費と生産パターンを緊急に見直すべき」という呼びかけを発した。

 アジアと米国、それに南アメリカからの数トンのプラスチックゴミが、この地球上のどこにも存在していない2,000種以上の生物種が住処としているエクアドルのガラパゴス諸島に到着している。

 国連環境プログラム(UNEP)は、プラスチックゴミによる海洋の汚染に対して闘うためにガラパゴスからの呼び掛けを出した。

 「ガラパゴスのような遠く離れた未開の所をこれらのプラスチックが侵略している事は驚きである。我々は至急にこの激しい汚染を止めるために我々の消費と生産パターンを見直さなければならない。我々自身を含めてすべての生物が健康に生きられるようにするためには、そうする必要がある。」とUNEPの地域責任者レオ・ヘイルマンが話した。

 海洋のプラスチック汚染は、海鳥と海洋動物やウミガメの死が増えていることと関係している。袋やストロー、容器のような日光に晒されたブラスチックの物体は、これらの動物が食べ物と間違える微細な大きさの粒に分解される。さらに、すでに脆弱なサンゴ礁にとっての病原体となっていることを科学者は証明している。

 最近数年の間に、当局はガラパゴス諸島の海岸に海洋の潮流によって移動してきた「圧倒的な」量のプラスチックゴミを記録している。

 産業エコロジストであるローランド・ゲイヤーは、人間は91億トンのプラスチックを生産し、そのうちの54憶トンを埋立地か環境に廃棄していると推測している。プラスチックは非常に耐久性のある材料であるが、そのほとんどは長期間使われるのではなく、むしろ捨てられることになる包装に使われている。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/United-Nations-Tons-of-Plastic-Waste-from-United-States-Asia-Harming-Galapagos-Islands-20180315-0006.html

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM