ウルグアイ、米州機構サミットからのベネズエラ排除に反対

  • 2018.02.19 Monday
  • 06:03

米州機構サミットからのマドゥーロ排除宣言の後、ウルグアイはベネズエラを支持するボルビア、キューバに加わる

(Uruguay Joins Bolivia, Cuba in Support of Venezuela following Maduro's exclusion from Summit of the Americas)

2018年2月17日 teleSUR発

Uruguay rejects attempts to exclude Venezuela from Summit of the Americas.

ウルグアイは、米州機構サミットからベネズエラを締め出そうとする企みを拒否する。|写真:EFE

 

リマ・グループが、ベネズエラとニコラス・マドウーロ大統領の米州機構サミットへの出席を妨害しようとしている。

 金曜日の地元のラジオのインタビューで、暫定外相アリエル・ベルガミノは、4月に行われる米州機構(OAS)のサミットからベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領の招待を取り消すというリマ・グループの決定に政府は反対すると述べた。

 ベネズエラの大統領が4月22日に予定されている大統領選挙をキャンセルする意志が無いことを取り上げて、リマ・グループを含む米州機構の14か国は、マドゥーロは来たるサミットには歓迎されないと発表した。

 米国国務長官レックス・ティラーソンが、ベネズエラの軍事クーデターを支持するとか石油の禁輸措置の可能性に言及したラテン・アメリカツアーを終えてすぐに、この決定が発表された。

 ベルガミノは、その妥当性に疑問を投げかけて、ウルグアイはそのグループには加わらないと述べた。「リマ・グループは、法的判断をする地位にはないし、設立された機関でもない。自分達自身の表明にすぎず、我々は加わらない。」

 ウルグアイは、ベネズエラを排除しようとする企みに反対している、ボリビアとキューバに加わる。

 土曜日、ボリビア大統領エボ・モラレスは、繰り返しベネズエラとの連帯を表明し、ベネズエラをサミットから締め出そうとする企みにおける米国の役割を批判した。

 「我々は、トランプの干渉主義的妄想に指図された少数の国々が米州機構のサミットを、ベネズエラに対するクーデターに転換しようとしていることを拒否する。民主的に選出された大統領を攻撃することは、彼を選んだ人民を攻撃することだ。」とモラレスはツイッターに書き込んだ。

 ウルグアイの外相は、「この緊張と憤慨した環境の被害者は一つであり、それはベネズエラ社会である。我々は、ベネズエラ人が仲直りをし、彼らの問題を克服するのを助けるように努めなければならない。ウルグアイはいつも、彼らを助け、彼らの問題を平和的に、常に合法的に解決することを助けようという意志を持っている。」と強調した。

 ウルグアイは、反マドゥーロ・ブロックに組みしない唯一のメルコスールの国であるが、ベルガミノは、「我々が変だと考えている傾向も存在しているが、我々は変ではない。政府が実行する政策は、この国の外交政策を規定している長期間のガイドラインに基づいている。宣言、排除と脅迫を沢山浴びせても、まったく役立たない。」と説明した。

 今週初めの記者会見で、ニコラス・マドゥーロは「リマで私に会いたくない?でも、私と会うことになろう。米州機構のサミットに出席するつもりだ。ベネズエラについて話したのなら、ベネズエラについて話そうではないか。」と述べていた。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/Uruguay-Joins-Bolivia-Cuba-in-Support-of-Venezuela-following-Mudaros-exculsion-from-Summit-of-the-Americas-20180217-0011.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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