ボリビア:「世界の安全と平和に対する本当の脅威は」米国政府とモラレス大統領

  • 2017.11.16 Thursday
  • 06:14

このアマゾンの軍事演習に、フランスやドイツと並んで日本が参加しているという記事を、少し前に見かけた。


エボ・モラレス、米国が支援した地域軍事演習を非難

(Evo Morales Blasts US-Backed Regional Military Exercise)

2017年11月15日 teleSUR発

Bolivian President Evo Morales speaking at the handover of the former USAID headquarters, a place he called a source of “colonial political domination.”

元USAID本部の譲渡式で演説するボリビア大統領エボ・モラレス。彼は、この場所を「植民地政治支配」の拠点と呼んだ。|写真:Twitter / @evoespueblo

 

「我々は、干渉が無く、軍事基地がなくても、我々自身を解放することが可能であることを示してきた。」と、モラレスが述べた。

ボリビアの大統領エボ・モラレスは、レッド・カーペットを展開し、最近の地域軍事演習に米国軍と共に合同して参加する、南アメリカの国々を批判した。

 モラレスは、11月6日から、ブラジルのアマゾンで行われる一週間の軍事演習を許可した、ブラジル、ペルーとコロンビアを激しく非難した。彼は、ボリビア軍へ、元米国国際開発庁の本部を収容している複合ビルの譲渡を記念したイベントで、コメントした。

 スプートニクによれば、「我々は、南アメリカのいくつかの軍隊が、ここで、2国間の(軍事)演習を実施するために米国を招待している事を非難した。」と彼は発言した。

 ボリビアだけでなく、ラテン・アメリカ全体の尊厳と主権を防衛するために警戒を怠らないようにボリビア軍に忠告しながら、「米国と共に演習に参加する軍隊は、彼らの人民を欺いている。」と大統領は付け加えた。

 モラレスは、ベネズエラに突き付けた米国の制裁に立ち入り、同じやり方で、「ヨーロッパの国々がベネズエラを罰しようとする同じ失敗を犯すことが無いように要請しながら、それを「新しい脅威」と表現した。

 彼は、国際的な人権と環境協定を承認することを組織的に拒んでいることに対して、米国政府を「世界の安全と平和に対する本当の脅威」と呼び続けた。この先住民の指導者は、世界中に兵器を売ることによって、ワシントンが恐怖を煽り、戦争を推進している、と述べた。

 「(米国からの)脅威は続く。我々は、干渉も無く、軍事基地が無くても、我々自身の解放が可能であることを見せてきた。」とモラレスは述べた。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/Evo-Morales-Blasts-US-Backed-Regional-Military-Exercise-20171115-0016.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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