キューバ・ベネズエラの「奇跡の手術」、ボリビアでも活躍

  • 2017.10.15 Sunday
  • 05:13

キューバやベネズエラは、このような医療支援や災害支援を当然の如く行っている。どこかの帝国主義のように、「人道主義」などとおおげさに言ったりはしない。社会主義が、いかに人間的な、あらゆる人に優しい社会であるかを示している。


キューバ・ベネズエラの「奇跡の手術」プログラム、68万8千人のボリビア人の視力を回復させる

(Cuban-Venezuelan ‘Operation Miracle’ Program Returns Eyesight of 688,000 Bolivians)

2017年10月13日 teleSUR発

Cuban doctors treating patients under the program.

このプログラムの下で患者を治療するキューバ人医師。|写真:Twitter / jogre8a

 

革命の指導者、キューバの故フィデル・カストロと、ベネズエラの故ウーゴ・チャベスが、2004年にこのプログラムを立ち上げた。

 2004年に立ち上げられた、無償のキューバ・ベネズエラの目の健康管理プログラム、奇跡の手術は、約68万8千人のボリビア人の視覚を回復させた。

 ボリビア保健省の眼科健康担当官ロドリゴ・グスマンは、手術の大半が、この国でよくみられる症状で、風や日光に直接あたることによって、眼組織が大きくなる病気、翼状片に苦しんでいる人々の治療であったと、述べている。

 眼のレンズの混濁が光を遮り、全面的、あるいは部分的な失明となっている場合には、白内障の手術も、成功裏に実施された。

 労働者階級の人々に、100%無償の検眼相談、検査、手術と治療を保証するこのプログラムは、ボリビアで2,957,189人の診療相談を行った。

 

 ボリビア大統領エボ・モラレスは、昨年、このプログラムを立ち上げた。彼は、キューバ人医師たちは、ボリビアだけでなく、全世界の模範であると、連帯と無条件の援助を与えてくれた彼らに感謝した。

 革命の指導者、キューバの故フィデル・カストロとベネズエラの故ウーゴ・チャベスが、2004年に、このプログラムを立ち上げた。最初の年は、ベネズエラの患者だけが治療された。しかし、2005年には、このプログラムは、他のカリブ諸国、中央アメリカと南アメリカ諸国へ拡大された。

 当初、患者は、治療のためにキューバへ向かったが、2006年には、このプログラムは、ボリビアも含めて、数か所に眼科センターを設置した。

 グランマによれば、今日では、ラテン・アメリカ、カリブとアフリカの18か国に、93の手術室を持った、65か所の眼科センターがあり、34か国の人々に治療を施している。(N)

原文URL:

https://www.telesurtv.net/english/news/Cuban-Venezuelan-Operation-Miracle-Program-Returns-Eyesight-of-688000-Bolivians-20171013-0024.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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