パナマにもストライキの波

  • 2017.09.01 Friday
  • 05:17

パナマの教師たちもストライキを開始したという記事です。


パナマの教師、全国ストライキを開始

(Panama Teachers Begin National Strike)

2017年8月30日 teleSUR発

Teachers in Panama demand better working conditions.

労働条件の改善を要求するパナマの教師たち。|写真:EFE

 

ストライキ参加者たちは、賃上げ、労働条件の改善と政府からの追加資金を要求している。

 沢山のパナマの教師たちが、教育改革に関して政府との合意に至らなかったことから、全国ストライキを開始した。

 2か月以上の抗議をリードしてきたストライキ参加者たちは、賃上げ、労働条件の改善と政府からの追加資金を要求している。

 もっと具体的に言えば、ストライキは、ファン・カルロス・バレラ大統領に、遠く離れた田舎の地域や首都の都市近郊の周辺地域などの貧困地域での教師の必要性に関心を向けるように要求している。これには、これらの地域での学校へ通う公共の交通機関に改善や賃金や支給品のための予算の増額が含まれている。

 パナマの教員協会が発表した統計情報によれば、過去1年強で、約18人の教師が、田舎の地域で学校への通勤途中に命を落としている

 ベラガス出身の教員協会の事務長ファン・ホセ・デ・ラ・ラストラは、このストライキは、「交通の便の悪い地域で、60日間失業とされた仲間たちに適切な対応がなされるまで、続く。」と述べた。

 ラ・ラストラは、ストライキは、エレーラ、ロス・サントス、コクレ、コロン、チリキとボカス・デル・トーロ県へと広がって来た、と話した。

 パナマの田舎の教師10,360人の約63%が、コスタリカとの国境に位置するチリキとボカス・デル・トーロという山岳県に配置されている。教員協会によれば、これらの県では、この国最悪の道路状況となっており、教師が通勤するのが困難となっている。

 パナマ市近郊の周辺地区の教師たちは、冠水し、崩壊した道路のために、通勤が困難となっていると主張している。

 パナマの教育省は、業務に復帰しない間の教師の給与は減額する、と発言している。

 公立学校の教育者もまた、以前の政権が約束した賃上げを現政府が認めることを要求して、昨年、主要都市でストライキを行った。(N)

原文URL:

http://www.telesurtv.net/english/news/Panama-Teachers-Begin-National-Strike-20170830-0010.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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