8月6日、広島での抗議行動

  • 2017.08.07 Monday
  • 10:32

日本のマスコミでは、ほとんど報道されない、広島での抗議行動の記事です。


ヒロシマでの抗議行動に、アベ首相の戦争計画に反対して結集

(Hiroshima Protesters Rally Against PM Abe's War Plans)

201786 teleSUR

People protests outside Hiroshima Peace Memorial Park against Prime Minister Abe.

広島平和祈念公園の外でアベ首相に抗議する人々。|写真:Reuters

 

その公園のすぐ外では、群衆が、日本を戦争へと突入させることが出来る平和憲法の改訂を彼が提案していると、日本の首相アベの参加に抗議した。

 ヒロシマは、合衆国がこの都市に原子爆弾を投下した72回目の記念日にその被害者を追悼した。そのために、市の平和祈念公園に沢山の人が集まった。しかし、公園のすぐ外では、戦争に反対し、この国の未来を守ろうという抗議行動に数百人の人々がデモ行進を行った。

 群衆は、この日の式典に日本の首相シンゾー・アベが参加することに抗議した。彼らは、日本を戦争へと突き進ませることが出来るように、平和憲法を改訂する破滅的な提案を行っていると抗議した。

 「私の母は、核爆発の被害者で、私はその2世です。アベは、この平和祈念公園に足を踏み入れるべきではない。この公園には、核爆発の犠牲者たちが埋められている。アベはここへ来て、『安らかににお休みください』といった言葉を話した。それは嘘であって、私は彼の口からそのような言葉を聞きたくはない。」とデモ参加者が、中国中央テレビに語った。

 5万人以上の人々が参加して、この日の式典は、その攻撃に生き残った人々、彼らの子孫、平和活動家、それと、80か国の国と地域の代表が、世界平和運動での核兵器の廃絶する請願署名を出席者にお願いしに群衆の中を走り回っている学校の生徒たちと共に一体化させた。

 合衆国軍は、1945年86日にヒロシマ、9日にナガサキへと2つの原子爆弾を投下した。合衆国は、そんなことをした唯一の国である。日本は、1945815日に連合国軍に降伏した。そして、この爆弾は、日本がもうすぐ降伏することが知られていたにもかかわらず、力を誇示し、それが引き起こす被害がどのくらいなのかを試す国際的なショーだったと言われている。

 人間性に対する犯罪とされている、この爆弾は、数十万人の市民を殺し、後の数世代に及ぶ都市と生き残った人々を壊滅させたままとした。

 広島の中央にある平和祈念公園は、世界で初めて核攻撃を被り、恐ろしい攻撃の犠牲者を記念することでは、この都市に貢献している。

 「ヒロシマは、戦争の後、平和を思い起こす場所となった。…ヒロシマは、明治時代以降、中国と朝鮮半島に対する侵略戦争に乗り出した基地でもあった。我々は、ヒロシマの悲劇的な歴史を繰り返すことはできない。」と抗議に参加者した人が語った。

 アベは、現行の憲法を改正しようとしてきた。それは、第2次世界大戦の後、西側の占領下で作成されたものだった。この憲法は、9条によって良く知られている。この条項によって、日本は、交戦権を放棄し、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」と約束している。

 一方、この公園の中では、松井一實広島市長が、集まった人々に演説し、数千年の文化や芸術の破壊を含めて、亡くなった命と原子爆弾がもたらした破壊について触れた。

 彼は、核兵器の無い世界を作るために、日本政府に「全力を尽くす」こと、生存者と放射線の影響によって、精神的肉体的に苦しめられている人たちへの一層の支援策を提供すること」を要請した。

 

 「アベは、日本の戦争責任についてほとんど語っていない。日本の首相として、彼はその責任を認めるべきだ。」と抗議に参加した別の人が話した。

 第2次世界大戦中、日本はアジアと太平洋を支配下に置くことを狙い、中国と朝鮮半島への侵略を開始した。(N)

 

原文URL

http://www.telesurtv.net/english/news/Hiroshima-Protesters-Rally-Against-PM-Abes-War-Plans-20170806-0017.html

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>

趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM