ベネズエラ:制憲議会選挙は平和的に進む
- 2017.07.31 Monday
- 06:24
投票するために投票所へ向かうベネズエラ市民。|写真:Twitter / @teleSURvzla
憲法制定国民議会は、この国の民主主義をさらに発展させ、反対派との緊張を和らげるのを助けることを意図したものである。
全国の沢山のベネズエラ市民が、日曜日、憲法制定国民議会のための投票を行うために、夜明け前から長い列を作っていた。
ラッパの目覚ましコールと花火の後、現地時間AM6時に投票所が開いた。
ほぼ2,000万人のベネズエラ市民が、憲法制定国民議会の545名の議員を選ぶための選挙に登録されている。
CNEの委員長ティビセイ・ルセナは、金曜日、指紋をベースとした投票プロセスは、「一有権者、一票」というルールを自動的に保証すると述べていた。このルールは、有権者が一度ならず投票することを禁じている。
ルセナは、制憲議会の選挙プロセスは、国内および国際機関の監査を受け、最近の反対派による暴力的な抗議行動と選挙妨害の脅しがあっても、彼の組織はベネズエラ市民の投票する権利を保証し、守ると述べた。
「我々は、我々には習慣になっている特別警備をベネズエラ国民に保証するために、警備対策を執り続ける。」とルセナがインタビューに答えた。
以下、最新情報が続く。
2:40 p.m.エフレイン・バロン、ペタレ市の有権者、「私は、ベネズエラの平和を保証するために投票に行く。学生と貧困者の権利を支持するために。
2:39 p.m.ANCの立候補者カルメン・メレンデスが、ララ州でANC有権者に挨拶する。
2:30 P.m.メキシコの人々が、憲法制定国民議会の代表を選ぶ参加型の民主的なプロセスに投票するベネズエラの人民への連帯を示す。
2:23 p.m.ANC立候補者カルメン・メレンデスが、ララ州のボリバル部門で有権者に挨拶する。
2:18 p.m.ベネズエラの外相サムエル・モンカダが、「ベネズエラの外では、今、起きていること、すなわち、この国の人民が自由を行使している事を否定しようとしている。」と述べた。
「合衆国から制裁を求められているベネズエラ国民は、困惑している。」
2:11 p.m.ベネズエラの防衛相ウラジミール・パドリノ・ロペスが、警備隊がANCの投票のために安全な環境を保証すると約束する。
1:54 p.m.ベネズエラ市民が、ANCの投票するために大勢で投票所へ行く。
1:51 p.m.ベネズエラ統一社会党の副大統領タレク・エル・アイサミが、投票所でANCのために投票する。
1:46 P.M.反対派は軍部に、公然とクーデターを呼びかけている。日曜日にANCに平和を求める投票を行う防衛相ウラジミール・パドリノ・ロペス。
原文URL:
一方でU$Aに支えられた右翼野党はいつものように「投票したのは9%」と息を吐くように嘘をつき、暴力的破壊妄動を繰り広げ、欧米の政権やそのマスゴミもそれに同調して「野党は真実を語り、自由と民主主義の為に戦っている」とか「独裁化でより一層の混迷をもたらす」とか右翼野党と一体となって嘘のたれ流しに躍起になってますが、それに屈せず革命を前進させ、世界中が嘘を見破りベネズエラと連帯せねばなりません。
右翼野党と奴らを支持する欧米支配層、マスゴミに一言、
「嘘をつくな!!」