ベネズエラ:合衆国上院議員が「厳しい制裁」と脅迫

  • 2017.07.13 Thursday
  • 06:22

「ベネズエラは、自由で主権を持った国である。どんな国際帝国主義であれ、脅すことは許さない。」とマドゥーロ大統領が反論。


ベネズエラが、もし憲法制定議会を実施すれば、「厳しい制裁」と脅される:マルコ・ルビオ

(Venezuela Threatened with 'Severe Sanctions' if Constituent Assembly is Carried Out: Marco Rubio)

2017年7月12日 teleSUR発

United States Senator Marco Rubio.

合衆国上院議員マルコ・ルビオ。|写真:REUTERS

 

マドゥーロ大統領は、「ベネズエラは自由で、主権を持つ国であり、国際帝国主義が脅迫することは許さない。」と反撃した。

 合衆国の上院議員マルコ・ルビオが、もし、憲法制定国民議会が開催されたら、「厳しい制裁」が待っているとベネズエラ政府を脅したが、ベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領は、ベネズエラは脅しには屈しない、と断言して反論した。

 ルビオは、ツイッターで、3つの厳しい要求リストを書き込んだ。

 「1.すべての政治犯を釈放し、恩赦を与えること、2.「憲法制定議会」をキャンセルすること、3.国際社会が指導する選挙を計画し実行すること。」とその上院議員が書き込んだ。

 「マドウーロが、この道に従えば、ベネズエラの和解の可能性がある。しかし、「もし、憲法制定議会」が実施されれば、合衆国の厳しい制裁が待っている。」と彼は書いている。

 マドゥーロ大統領は、すぐに、「ベネズエラは、自由で主権を持った国である。どんな国際帝国主義であれ、脅すことは許さない。」とツイッターに書き込んだ。

 「何ができるかを我々に言うことができる政府などないベネズエラは憲法制定議会のプロセスで乗り越えて行く。帝国主義者は、その言葉を飲み込むことになる。」と彼は述べた。

 憲法制定議会の狙いは、ベネズエラの現在の政治的危機を対話を通じて平和的な解決へと到達させることである。この最終投票は、730日の日程で計画されており、この時には、2千万人のベネズエラの国民が、それぞれの職能別、地域別の代表に6,120人の立候補者に投票する。

 多くの反対派組織は、憲法制定議会への参加とこの国が直面している諸問題を一緒に解決しようとする対話を拒否している。

 ニコラス・マドゥーロは、すでに、大統領選挙は、すでに日程が組まれ憲法が要求している2018年に行われると述べている。

 マルコ・ルビオは、これまでも、ベネズエラへの介入を拡大するように圧力をかけてきた。最近では、328日の米州機構(OAS)の常任会議で圧力をかけ、その時には、彼は、ベネズエラの主権を尊重して非干渉に賛成するならば、色々な加盟国に外交行動で脅しをかけた。

 合衆国の上院議員はまた、合衆国内でキューバに対する強硬な姿勢に賛成することで目立っている発言者で、反対する大衆の意見が広まっているにもかかわらず、禁輸措置の継続を主張している。(N)

原文URL

http://www.telesurtv.net/english/news/Severe-Sanctions-if-Constituent-Assembly-Happens-Marco-Rubio-20170712-0008.html

 

コメント
マイアミ右翼キューバ塵を基盤にしたマルコ・ルピオの卑劣な脅迫にも屈せず、国の主権の為毅然たる反論をするマドゥロ大統領と彼を支持するベネズエラ人民の勇敢さには心打たれます。
最もルピオは大統領候補予備選で、トランプに「×××が小さい」と言われて感情的になってしまい、地元フロリダでトランプに敗れる程度の器の小さい人間ですから、奴がどんなに脅迫めいた大口叩こうと大した事はないんですがね(笑)
奴が来日した際にヘーコラしてた安倍はそれ以下であるのは言うまでもありません(笑)
  • 痔憂は臭い
  • 2017/07/15 1:42 PM
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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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