キューバ:映画学校でも多くの国の学生を育てる

  • 2017.07.04 Tuesday
  • 06:25

医科大学と並んで映画学校でも、沢山の国の学生を育てている。キューバで育てられた医者が、世界の貧しい人たちをケアしているのと同様に、この人たちもまた、世界の真の姿を映し出してくれるに違いない。


17か国の学生が、ガルシア・マルケスが設立したキューバの映画学校を卒業

(Students From 17 Countries to Graduate From Cuba Cinema School Founded by Garcia Marquez)

2017年7月2日 teleSUR発

Several students work in the realization of a documentary at the International School of Cinema and Television (EICTV), in San Antonio de los Baños, Cuba.

キューバのサン・アントニオ・デ・ロス・バニョスにある国際映画テレビ学校(EICTV)でドキュメンタリーの撮影を行っている学生たち。|写真:EFE

 

その学校は、ノーベル賞受賞者ガブリエル・ガルシア・マルケスとキューバ人革命家フィデル・カストロ達によって計画され、1986年に最初に開校した。

 その学校によれば、17か国、合計43名の学生が、名高い国際映画テレビ学校で全過程を終了した。

 ベネズエラ、スペイン、ブラジル、パナマ、デンマーク、エルサルバドル、コスタリカ、グアテマラ、プエルトリコ、イタリア、ドミニカ共和国、ウルグアイ、セントビンセント・グレナディン、コロンビア、ホンデュラスとキューバ出身の学生が、その学校の25期生として卒業する。

 毎年の論文評価委員会は、アルゼンチンのエルマン・ムサルピやパウラ・マルコビッチ、チリのマチス・ビセやフリオ・ロハス、フランスの有名な映写技師ジャッケス・コメト、ジーン・ペレットやダミアン・セウアといった、高名な人物やオーディオ・ビジュアルの専門家によって構成される。

 このグループの卒業は、7月22日に予定されており、アカデミー・センターの設立30周年の記念式が特徴となる。

 コロンビア人のノーベル賞受賞者ガブリエル・ガルシア・マルケスと並んで、キューバ人革命家フィデル・カストロが、この地域の社会的問題の現実をスクリーンに映し出すことでラテン・アメリカを支援する、この映画テレビ学校の設立に助力した。

 1986年12月16日に、ハバナから30キロメータ離れたサン・アントニオ・デ・ロス・バニョスに国際映画テレビ学校が、最初に開校した。

 

 ガルシア・マルケス、アルゼンチン人の詩人で映画製作者のフェルナンド・ビリとキューバ人映画製作者フリオ・ガルシア・エスピノーサが、ラテン・アメリカ、アフリカ、アジアの学生のために映画学校を設立したいと考え、彼らはフィデルの全面的な支持とサポートを受けた。

 キューバ人が「あらゆる言葉の学校」と呼んでいるこの学校が、新ラテン・アメリカ映画財団と一緒に活動し、今日では、この地域ではこの種の最高の学校の一つとして考えられている。

 この学校は、「実践的学習」という指導原則を採用しており、話題性だけでなく名高い、3年コースの沢山のワークショップが提供されている。(N)

原文URL

http://www.telesurtv.net/english/news/Students-From-17-Countries-to-Graduate-From-Cuba-Cinema-School-Founded-by-Garcia-Marquez-20170702-0014.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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