世界平和評議会、キューバに対するトランプの政策を非難

  • 2017.06.28 Wednesday
  • 06:03

国際的には、フィデル・カストロは、「独裁者」ではなく、「ヒューマニスト」として見られており、一方、トランプは「レイシスト」と見られている。合衆国は、キューバとベネズエラへの内政干渉を止めろ!


世界平和評議会、キューバへの合衆国の干渉主義を非難

(World Peace Councils Slams US Interventionism in Cuba)

2017年6月27日 teleSUR発

A mural in Cuba.

キューバにある壁画。|写真:Reuters

 

トランプの政策は、「キューバ民主主義に対する事実無根の偽善的な言いがかり」として非難された。

 世界平和評議会(WPC)は、キューバとの関係正常化を後退させようとする合衆国のドナルド・トランプ大統領の政策を強く撥ね付けた。

 月曜日に発表された声明の中で、WPCは、合衆国による干渉主義的行為を、「キューバ革命の前進を妨害し、50年以上に渡る犯罪的な封鎖によってキューバを孤立させようとする攻撃」と呼んでいる。

 彼らはまた、「キューバ民主主義に対する事実無根で偽善的な言いがかりに過ぎない、失敗した時代遅れの政策の典型」として後退の背後にある論拠を非難した。

 さらに、評議会はまた、ラテン・アメリカにおけるワシントンによる攻撃の永い歴史を思い起こし、「国内の不安定化政策が、強化されそうな兆候があるが」、すべての国は、自身で決定する権利と主権を持っていると、強調した。

 国連の傘下にあるWPCは、1950年に設立された、全般的武装解除、主権と反帝国主義を擁護する国際機関である。

 今月初め、キューバと連帯する23回ブラジル会議で、WPC議長ソコロ・ゴームスは、「永遠なるヒューマニズム」として故キューバ指導者フィデル・カストロに言及した。

 彼女は、カストロの功績は、WPCにとって「重要な手本」である、と述べた。

 トランプの後退は、今月初めに発表されたが、経済封鎖の継続、ハバナ当局と関連のある企業とのビジネスの制限の強化、キューバへの「人間交流」訪問の禁止などが含まれている。

 ホワイトハウスが発表したその他の変更には、キューバを訪れるすべての合衆国市民が、制裁政策に違反していないかを確認するために監査される可能性もある。(N)

 

原文URL

http://www.telesurtv.net/english/news/World-Peace-Councils-Slams-US-Interventionism-in-Cuba-20170627-0009.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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