ホンデュラス:2,000人以上の農業労働者が農場を無期限占拠

  • 2017.05.05 Friday
  • 06:05

占拠した農民たちは、1954年の闘いで厳しい弾圧を受けた農民の子孫だという記事です。


2,000人以上のホンデュラスの農民が、元ユナイテッド・フルーツ・カンパニーの農場を占拠

(Over 2,000 Honduran Campesinos Occupy Former United Fruit Farms)

2017年5月3日 teleSUR発

Honduran campesinos participate in anti-government protests.

反政府抗議行動に参加した農民たち。|写真:Reuters

 

この農民たちは、使用者に労働条件の改善と健康管理を要求している。

 2,000人以上のホンデュラスの農民たちが、ユナイテッド・フルーツ・カンパニーが解散してから引き継いだ組織である、『テラ鉄道会社』所有のラ・リマにある10か所以上の農場を乗っ取った、と『ラ・プレンサ』が伝えた。

 労働条件の改善と健康管理を求めている農民たちは、使用者が行動を取るまで、無期限にその場所を占拠すると誓っている。

 「奴らは、会社経営の私立病院から初期診療をしてくれる医者を連れて行ってしまい、我々が治療を受けにくくした。」と、ストライキのリーダー、マニュアエル・ディアスが、『ラ・プレンサ』に話した。

 『テラ鉄道会社』は、この件に関しては何もコメントしておらず、報復的な行動も発表していない。

 ユナイテッド・フルーツ・カンパニーは、19世紀遅くに、ホンデュラス北部のカリブ海の海岸に沿って鉄道を建設し始め、北部アメリカとヨーロッパへフルーツを輸送するために使用した。元の会社は、20世紀初期の組織化する権利のために抗議した数千人の農民の死亡に責任がある。

 1954年に、数万人のバナナ労働者が、8時間労働と組合を要求して、テラ市北部で山猫ストを始めた。ホンデュラス共産党の誕生を目撃することになる、このストライキは、ユナイテッド・フルーツ・カンパニーと繋がった地主と軍事警察による厳しい弾圧に会った。

 1984年までに、元ユナイテッド・フルーツ・カンパニーの社長カール・リンドナーは、会社の暗い過去を消そうとして、社名を『チキータ・ブランド・インターナショナル』に変えた。テラにおけるこの会社の操業は、後に『テラ鉄道会社』として知られるようになった。

 テラの農場を占拠している農民の多くは、1954年のストライキを指導し、あるいは参加した農民の子孫である。(N

原文URL:

http://www.telesurtv.net/english/news/Over-2000-Honduran-Campesinos-Occupy-Former-United-Fruit-Farms-20170503-0032.html

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>

趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM