ペルー:大統領選で、ケイコ・フジモリが勝利か

  • 2016.05.31 Tuesday
  • 00:44
65日にペルーでは、大統領選の決選投票が行われます。調査では、元大統領のアルベルト・フジモリの娘、中道右派のケイコ・フジモリが当選するだろうと予測されている、というteleSURの記事です。
 
世論調査では、かつての独裁者フジモリの娘が大統領選に勝利の見通し
(Poll Shows Dictator's Daughter Will Win Presidential Election)
 
2016529 teleSUR
原文URL: http://www.telesurtv.net/english/news/Poll-Shows-Dictators-Daughter-Will-Win-Presidential-Election-20160529-0025.htm
 
 

     リマ市で行われた大統領選大会に参加したケイコ・フジモリ大統領候補


65日の大統領選決選投票でケイコ・フジモリが、元銀行家のペドロ・パブロ・クチンスキを破って当選の予測。

日曜(529日)に発表された世論調査は、ペルーの大統領候補のケイコ・フジモリはここ数週間で確実にしてきたリードを固め、65日の決選投票で、対立候補ペドロ・パブロ・クチンスキを破って当選の見込みと伝えている。

同調査によれば、ケイコ・フジモリ(
40---投獄された元大統領のアルベルト・フジモリの娘---45.9%の票を固めたと見られている。

対立候補のクチンスキ(77)
---元世界銀行のエコノミスト---は、一次選挙ではフジモリに次いで二位で、左派の候補ベロニカ・メンドーサを破ったが、決選投票での得票率は40.6%と予測されている。

この世論調査は
526日、27日に1,815人に対して行われたものだが、2.3ポイント程度の上下はあると考えられる。13.5%の投票者はまだ態度未決定、もしくは無効投票をしようとしている。
フジモリが有効票の
53.1%を固めたと見られるのに対し、クチンスキは46.9%

フジモリは、側近が絡んだスキャンダルがあったにも関わらず、リードを固めた。このスキャンダルは、メディアがフジモリと側近の二人がマネー・ロンダリングに関係していたと報道したもので、混乱を沈静化しようと上級側近は中道右派党 
Fuerza Popular (Popular Force) partyを脱党したのだった。

フジモリとクチンスキは日曜(
529日)夜にテレビ討論で対決することになっている。
(H.S.)














 
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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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