チリ:銅鉱山の労働者、全面ストライキに突入

  • 2017.02.12 Sunday
  • 06:23

チリの銅鉱山の労働者が、賃金に関する団体交渉の決裂によって木曜日から全面ストライキに入り、それが世界の銅の供給に影響を与え始めたという記事です。


チリの鉱山労動者のストライキが世界の銅供給に打撃

(World Copper Supplies Affected by Chilean Miners Strike)

2017年2月11日 teleSUR発

ストライキのため、会社のゲートの外に集まっている、BHPビリトン・エスコンディダの労働者たち。2017年2月10日、チリ、アントファガスタで。|写真:Reuters

 

ゼネラル・ストライキが、最も広く使われている工業用金属の一つの主要な供給源の一つに影響を与える恐れがある。

 チリのBHPビリトン・エスコンディダ鉱山の労働者たちが、会社との賃金の団体交渉が決裂して、木曜日からストライキを開始した。ストライキは、最も広範に使用されている金属の一つの供給に影響を及ぼし始めた。

 世界最大の銅鉱山での全面ストライキは3日目を迎えているが、生産は、少なくとも14人が怪我をした土曜日のこの鉱山の火事でさらに影響を被っている。

 この会社のスポークスマンは、この火事は、技術的な障害によって発生したもので、故意が原因ではなかった、と発言した。しかしながら、火事とストライキの両方によって生産停止に追い込まれたことで、生産は削減され、会社は、金属を出荷する契約上の義務を果たせなくなった。

 数百人の労働者は、木曜日から、鉱山入口で野営を行っており、彼らは、要求が満たされるまでここに居座るつもりだと話している。

 

 BHPは、ストライキ中は、銅の生産をしないで、その代り、機器のメンテナンスや鉱山の環境協定の順守を確かめるなどの最初限のサービスに集中する、と話している。また、投資プロジェクトを継続するとも話している。

 その間に、世界で最も広範に工業用に使用されている金属の一つの供給は、すでに影響を受け始めている

 この鉱山は、アントファガスタ市の南170Kmのところに位置する、アントファガスタ砂漠の中央にある。(N)

原文URL:

http://www.telesurtv.net/english/news/World-Copper-Supplies-Affected-by-Chilean-Miners-Strike-20170211-0014.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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