ボリビア:モラレスによる改革から11年を祝う

  • 2017.01.23 Monday
  • 06:14

ボリビアでは、モラレスが大統領に就任してからの11年で、社会的、経済的、政治的なあらゆる側面で変革が行われました。国会における女性議員の割合は、半数を超えているということです。


ボリビア、エボ・モラレス下の社会変革の11年を祝う

(Bolivia Celebrates 11 Years of Social Change Under Evo Morales)

2017年1月22日 teleSUR発

ボリビア、ラパスで、政権に就いて11年のセレモニーで手を振るボリビアの大統領エボ・モラレス。2017年1月22日。|写真:Reuters

 

このアンデスにある国は、毎年1月22日を多民族国家の日として祝う。

ボリビアの大統領エボ・モラレスが、日曜日、毎年の施政方針演説を行い、ボリビアの歴史上最初の先住民政府である、モラレスが政権についてから11年が経過した、南アメリカの国での過去10年超にこの国での社会的、経済的、政治的な改善の概要を報告した。

 ボリビアはまた、日曜日、毎年の1月22を多民族国家の日として祝っている。その日は、この国の民族的多様性を認識したボリビア多民族国家の設立の日である。

 モラレスは、2009年に国民投票によって承認された、最も貧しい人々を社会に取り込むことに焦点が置かれた、新しい憲法の下での根本的な変革によって、この国は「経済的、政治的安定性」を達成したと演説した。

 大統領は、この新しい憲法が、たくさんの婦人と先住民を政治に招きいれる道を整備するのを助けてくれ、ボリビアでは、今では、国民議会には女性議員は50%以上となっている、と述べた。

彼が政権に就いて11年を記念して演説するモラレス

 

ラパスでのアンデスの儀式に参加したアイマラ族の医師たち

 

先祖伝来の儀式で貝を吹くアイマラ族の医師

 

 「我々は、議会の女性代議員では、ルワンダに次いで世界で2番目の国である。」とモラレスは、首都ラパスでは演説した。

 モラレスの演説に先立って、ラパス市では、先住民グループが、先祖伝来の神へのささげ物などの儀式で祝っていた。儀式の間、先住民コミュニティの人たちは、ケチュアの母なる大地「パチャママ」へ音楽と食物を捧げた。この儀式は、この国の田舎と都市の繁栄と発展を求めて演じられた。

 エボ・モラレスは、2006年1月22日に、総選挙での54%の得票率で大統領となった。彼は、2008年のリコール国民投票に勝利し、2009年、2014年の2回の再選にも、60%以上の得票率で勝利した。

 モラレス政府は、ボリビアの歴史上最初の先住民の大統領になって、2010年1月22日にボリビア多民族国家の成立を発表した。そして、この国の憲法改定のための憲法制定議会を設置した。(N)

原文URL:

http://www.telesurtv.net/english/news/Bolivia-Celebrates-11-Years-of-Social-Change-Under-Evo-Morales-20170122-0006.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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