コロンビア:新しい和平協定をデモで祝う

  • 2016.11.17 Thursday
  • 05:21

コロンビアの人々は、和平をデモで祝っています。今後、FARCがどのような形で活動していくのか、見守っていきたいと思います。


コロンビアの人々は、和平協定を支持するデモを行う。入院中のサントスのために

(Colombians March to Support Peace Deal, as Santos Hospitalized)

2016年11月15日 teleSUR発

2016年9月26日、和平協定が調印された日に、ボゴタのボリバル広場で「平和のための統一」を求めて集まった人々。|写真:EFE

 

和平協定に「No」キャンペーンをしている強硬なリーダーが、まだ、不満を持っている一方で、数万人のコロンビアの人々が、お祝いをしている。

 コロンビアの人々が、ボゴタで、新しく更新された和平協定を祝い、多くの人が待ち望んだ和平をすぐに実現することを求めて、火曜日、数千人規模で街頭に繰り出した。

 社会組織、学生、婦人、和平のための野営を指導している活動家とその他のグループが、デモ行進を支持しており、現地時間4:30にボゴタの独立公園で始まり、「すぐに実現しろ!」と言う旗の下、首都の歴史的な中心にあるボリバル広場までの数ブロックを練り歩く。

 デモ行進は、ファン・マニュエル・サントスとFRACの指導者が、土曜日に新しい協定に署名した、まさにその日に始まった。10月2日の国民投票で、過半数にわずかに足りずに協定が否決されたことを受けて、新しい協定が、キューバのハバナでの交渉で合意したところだった。ボリバル・プラザでは、そこでは、国民投票の後、できる限り早く協定を復旧するように当局に要求するために、和平に向けて活動家たちが無期限の野営を行っているのだが、土曜日、何十人の人々が雨の中で、新しい協定の進展をお祝いしようとダンスをしていた。

 ソーシアル・メディアでは、ある人が、デモ行進はまた、サントス大統領のために支持を表す行動にもなる、と提案していた。サントスは、火曜日、ボゴタで前立腺がんの検査を受けるために入院していた。大統領は、治療のために、水曜日に合衆国へ行くことが設定されており、そこで、新しい和平協定についてワシントンの当局と会談する機会を持つ予定である、彼は話している。

 サントスは、50年を超える内戦を経て、この国の最大のゲリラ軍であるFARCと和平交渉を行った彼の業績によってノーベル平和賞を受賞した。

 火曜日のデモ行進は、その支持者たちは、新しい和平協定が広がり始めるように、団結の重要性を強く主張すると言っていたが、国民投票以来、全国で要求して来た、数多くの行動の最新のものである。

 先月、ボゴタで、軍事衝突の犠牲となった約3,000人の人々や7,000人の先住民族の人々、それと戦争の下で苦しんできた人たちの追悼や新しい和平協定を求めてきた多数のデモ参加者と一緒になった同様のデモ行進があった。

 更新された協定は、協定の土台は完全なままで維持されているが、社会の多様な層からの意見に対応した変更が含まれている。その中には、投票で最初の協定を拒否した「No」陣営の提案も含まれている。特に、移行時の裁判の問題は、修正された協定では、幾つかの詳細な限定、新しく明確にした法的な機構の機能と期間定めて作り替えられた。

 コロンビアの国内的な軍事衝突は、西半球で最も永く続いた戦争だが、約26万人の命を奪い、ほぼ700万人のコロンビア人を難民とした。(N)

原文URL:

http://www.telesurtv.net/english/news/Colombians-March-to-Support-Peace-Deal-as-Santos-Hospitalized-20161115-0009.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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