ニカラグア:議員の半数は女性

  • 2016.11.09 Wednesday
  • 05:30

「女性活躍」といって、低賃金で長時間働けという国とのなんという違い。我国の男女平等指数は、100位以下。「ある社会の女性解放の程度は、その社会全般の解放の尺度である」(エンゲルス著「空想より科学へ」、フーリエの項より)


ニカラグア、政治における男女平等の世界チャンピオン

(Nicaragua, World Champion of Gender Equality in Politics)

2016年11月7日 teleSUR発

According to the latest gender gap report released in April by the World Economic Forum, Nicaragua had the best record in all of Latin America.

世界経済フォーラムによって4月に発表された最新の男女格差報告によると、ニカラグアは、ラテン・アメリカで最も優れた実績をもつ。|写真:Prensa Latino

 

日曜日の選挙の前であっても、代議士の42%が女性であり、ニカラグアは、女性の代議士比率が最も高い国であった。

 日曜日の議会選挙に立候補した候補者の半数は女性であり、ニカラグアにおける男女間の不平等に対処する全般的な取組の一つである2012年の法律で定められているように、議会は女性と男性が50-50に分かれる。

 日曜日の選挙の前であっても、議席の約42%が女性で占められていて、ニカラグアは、女性議員の比率、それに大臣の比率が世界で最も高い国であった。その比率は、スイス、フィンランド、フランス、カーボベルデとノルウエイよりも高い。

 世界経済フォーラムによって4月に発表された最新の男女格差報告によれば、ニカラグアは、ラテン・アメリカでは最高の実績を持ち、145か国全体の中で10番目にランクされている。

 2012年11月にその法律が成立する直前では、ソーシャル・ウォッチの年度報告によれば、女性の政治的権限付与に関連する男女平等指標では、非常に低い58%が記録されていた。

 2012年の法律が、政治的分野で男女平等に向けた重要な一歩を進める一方で、ニカラグアは、サンディニスタ政府がこの国の経済を改善させたにもかかわらず、経済の分野では遅れたままである。

 その法案が、法律へと認められた時、女性組織は、ニカラグア社会で男女不平等や性差別を対処する統合的な政策で補完される必要があると指摘していた。

 2015年の国連男女差別指標報告によれば、ジェンダー開発指数では、ニカラグアはまだ188か国中の125位にランクされていた。

 これは、過去10年で目覚ましい改善を表しているが、ニカラグアのすべての女性に対して、教育、医療、雇用を平等に利用することが出来るようになるためには、この国には、まだ長い道のりがある。(N)

原文URL:

http://www.telesurtv.net/english/news/Nicaragua-World-Champion-of-Gender-Equality-in-Politics-20161107-0017.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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