ボリビア:投票を前にして極右の暴力が拡大

  • 2020.10.10 Saturday
  • 05:29

事前の世論調査ではMAS党が大きくリードしているが、クーデター政権は極右の民営組織と一緒になって暴力などあらゆる形態でMAS党を潰そうとしている。


ボリビアのオンブズウーマン、クルスが暴力の拡大を非難

Bolivia’s Ombudswoman Cruz Denounces Escalation of Violence

2020年10月9日 teleSUR発

Image of police brutality during the U.S.-backed coup, El Alto, Bolivia, 2019.

米国の支援をうけたクーデター中の警察の残虐性を示す写真。2019年ボリビア、エルアルトで。|写真:Twitter/ @InfoNodal

 

彼女は民兵組織が明確にされていないと警鐘を鳴らした。彼らは国家警察の支援を得て路上に戻ってきた。

 ボリビアのオンブズウーマン、ナディア・クルスが金曜日、ヘニーネ・アニェス率いるクーデター政権が社会主義志向運動(MAS)の有力な選挙支持地域で弾圧作戦を実行して恒常的に脅していることを考えると、この国では暴力が拡大していると断言した。

 米州人権委員会(IACHR)のバーチャル公聴会で、彼女は警察と軍隊が選挙期間中に野党を威嚇するために武器、弾丸、ガスおよび機動隊装備を入手していると指摘した。

 アニェス政権は、現在の状況からの決別を表明するだけで「暴力的野党」と呼ばれている人々に対してこれらの武器は使用される予定だと宣言している。

 「あらゆる抗議行動、デモ、紛争を鎮圧する作戦が2019年に起きたような市民の死に繋がる可能性があるので、選挙期間中に拡大する可能性のある暴力行為を監視するためにIACHRメンバーの積極的な参加を我々は要請している。」と彼女は話した。

 エボ・モラレスに対する2019年のクーデターに関して、クルスは深刻な人権侵害が行われていたことをオンブズマン事務所明らかにしていたと断言した。しかしこれまでのところ、この問題に関する真剣な調査は実施されていない。

 裁判官や検察官は犯罪的な脅迫や警官による個人的な監視すら受けており、アニェス政権は司法の独立を日常的に侵害している。

 このオンブズウーマンはジャーナリストたちが直接および間接的な迫害を受けているので彼らの仕事をする上で問題に直面しているとも警告した。

 ボリビアの国連人権高等弁務官事務所は41件の暴力的な攻撃を報告し、事実上の政府にそれの調査を要請している。

原文URL:

https://www.telesurenglish.net/news/Bolivias-Ombudswoman-Cruz-Denounces-Escalation-of-Violence-20201009-0006.html

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趣旨

今、ラテンアメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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