ウルグアイ:大統領選で左翼候補が敗北を認める

  • 2019.11.29 Friday
  • 05:41

マルチネスが右翼候補にウルグアイの大統領を譲る

Martinez Concedes Uruguayan Presidency to Right Wing Candidate

2019年11月28日 teleSUR発

Daniel Martinez, presidential candidate of the Frente Amplio party, and his running mate Graciela Villar gesture to supporters in Montevideo, Uruguay November 24, 2019.

支持者に手を挙げる拡大戦線の大統領候補ダニエル・マルチネスと副大統領候補グラシエラ・ビジャール。2019年11月24日、ウルグアイ、モンテビデオで。|写真:Reuters

 

選挙の最終ラウンドの後、右翼政党が再びウルグアイの大統領の支配権を持つことになる。

 ウルグアイの拡大戦線の大統領候補ダニエル・マルチネスが木曜日、選挙の第2ラウンドの結果を受け入れ、右翼候補ルイス・ラカジェ・ポウに指導権を譲ると発表した。

 「観察票の精査が進んでも傾向を変えない、だから、選出された大統領@ルイスラカジェポウを受け入れる。明日彼と会談する。私を信頼し、私に投票してくれた人々に心から感謝する。」とマルチネスが今日午後ツイートした。

 右翼国民党候補に大接戦で敗れたが、マルチネスは「我々はこれまで以上の力で民主主義を守り続ける。」と続けた。

 ウルグアイの第2ラウンドの結果は国民党候補がマルチネスよりわずかに有利であることを示していた。

 マルチネスは非常に僅差であるため、その結果に異議を唱えることもできたが、彼は結果を受け入れ、ラカジェ・ポウに大統領を譲ることを選んだ。

 今週初めのテレスールのインタビューで、アナリストのパブロ・クニッチは、もしラカジェ・ポウは勝利することになれば、過去14年間に実施されて来た社会的成果を突き崩す一連の新自由主義政策がウルグアイに押し付けられることになると述べていた。

 「もし右翼が勝利すれば、多分、経済調整政策が到来し、急激な、またはゆっくりした方法で実施するために必要な民意を得ようとするどうか監視する必要がある。」とクニッチが述べた。

 パブロ・クニッチは右翼国民党の候補は抑圧的で新自由主義政策の伝統に由来すると説明した。彼は上院議員だった時に、ウルグアイの人々の権利を拡大する政策に反対票を投じており、この状況を考えれば、執られる政策は反大衆的な政策となるだろう。

 明日予定された会談で、マルチネスは大統領としての競争相手の将来プランを見抜く力を発揮することが期待される。(N)

原文URL:

https://www.telesurenglish.net/news/Martinez-Concedes-Uruguayan-Presidency-to-Right-Wing-Candidate-20191128-0004.html

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趣旨

今、ラテンアメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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