ボリビア:米国民主党議員がクーデターと米国の態度を批判

  • 2019.11.25 Monday
  • 05:38

コードピンクなどの米国の31の組織がボリビアでの残虐な弾圧を非難している。


民主党の議員たちがボリビアのクーデターに対する米国の態度を批判

Democratic Lawmakers Criticize US-Stance Towards Bolivia’s Coup

2019年11月23日 teleSUR発

People place the coffin of a person killed by security forces on top of an armored vehicle in La Paz, Bolivia Nov. 21, 2019.

治安部隊によって殺された人の棺を装甲車の上に置く人々。2019年11月21日、ボリビア、ラパスで。|写真:Reuters

 

米国の行動は「ボリビアにおける法の支配を一層破綻させ、本格的な人道危機に十分貢献する可能性がある。」と民主党議員たちは予測している。

 ジェームス・マクガバン、イルハン・オマール、アレキサンドリア・オカシオコルテスらの民主党議員がボリビアで起きていることに関するドナルド・トランプ政権の態度を批判した。

 「軍事クーデターの特徴を示しているボリビアで展開されていることを歓迎するというトランプ大統領を含む政権当局者の声明に我々は困惑している。」と国務長官マイク・ポンペオに宛てた書簡で議員たちは指摘した。

 彼らはまた米国高官の声明と行動が「ボリビアの法の支配を一層破壊させ、本格的な人道危機に貢献する可能性がある。」と主張している。

 オカシオコルテスと彼女の仲間は、民主的に選ばれたエボ・モラレスがこのアンデスの国の法の支配を破壊させることを避けるために辞任を発表したことを再確認した。

 それにもかかわらず、11月に野党の上院議員ヘニーネ・アニェスが暫定大統領を自称した時、ボリビアの憲法はあからさまに犯された。

 民主党議員たちはまた、市民に対する無差別な弾圧が沢山の死者とけが人を出していることも非難し、それに対して米国政府の非難がないと非難している。

 「先週、モラレスの支持者は攻撃と脅迫に直面し、抗議行動は治安部隊によって暴力的に弾圧され、その結果、沢山の死者とけが人を出している。トランプ政権の高官は治安部隊による暴力的な攻撃を非難しておらず、主にボリビアの先住民で構成されたデモ隊に実弾を発射していることさえ非難していない。」

 民主党の議員は、4期目の大統領に立候補するというモラレスの決定の正当性は議論の対象となるかもしれないと述べた。しかし、このような議論は彼の任期が終了する前に選ばれた大統領を強制的に排除することをワシントンが歓迎することを許容するものではない。

 オマールら議員によれば、次期政府の正当性は現在のクーデター生まれの体制が次期選挙で社会主義運動(MAS)の参加を認めるかどうかにかかっている。モラレスの党はボリビアの数百万人に支持されている。

 米国の民主党議員たちは、ボリビア大統領選挙の監査に立ち会った米州機構(OAS)の担当者も批判した。

 「10月21日にボリビアでのOAS選挙ミッションが根拠のない誤解される声明を出したが、それはその後国務省によって繰り返され、政治的な動機に基づく暴力的な事件が全国で発生した時、対立に一層の拍車をかけた。」(N)

Repression Against Dead and Alive

Funeral procession is repressed by police forces in Bolivia.

teleSUR Englishさんの投稿 2019年11月22日金曜日

原文URL

https://www.telesurenglish.net/news/Democratic-Lawmakers-Criticize-US-Stance-Towards-Bolivias-Coup-20191123-0002.html

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趣旨

今、ラテンアメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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