ワシントンにあるベネズエラ大使館をめぐる攻防

  • 2019.05.10 Friday
  • 06:01

前ブログで紹介した米国のベネズエラ大使館を防衛している人たちを支持する署名をお願いします。


反戦活動家が野党支持者と衝突している時に、ベネズエラ大使館で電力が切断される

(Power Cut at Venezuela Embassy in US as Anti-War Activists Clash with Opposition Supporters)

2019年5月9日 teleSUR発

Anti-war activists from Code Pink NGO protests against U.S. interventionist policies against the Venezuelan government.

ベネズエラ政府に対する米国の介入主義的政策に抗議するコードピンクの反戦活動家たち。|写真:Twitter / @answercoalition

 

 グアイド派の人物の入館を阻止するために大使館内でバリケードを築いている人々のための食料の入ったリュックを野党支持者が横取りした。

 ワシントンDCにあるベネズエラ大使館で水曜日夕方、大使館内でバリケードを築いている国際NGOコードピンクの代表者たちと外を取り巻いているベネズエラ右翼野党の支持者たちとの間に衝突が発生した。

 5月8日に野党グループは食料などの必需品を大使館内に入れることを妨害した。大使館を保護している集団は、窓からリュックを投げて外で食料を詰めてもらおうとしたが、野党はそれを横取りした。それは後に、野党メンバーと警察の小競り合いがあって、解消したとテレスール特派員アリーナ・デュアルテが話した。

 ベネズエラ大使館でも電力が遮断され、停電の原因は明らかではないが、大使館内部の活動家たちは米国当局を非難している。野党議員の米国派遣使節カルロス・ベッチーノとベネズエラの自称「暫定大統領」はこれを「小さな勝利」と言っている。

 ベッチーノは、彼は国際NGOコードピンクのメンバーをこの建物から退避させることを確実にする必要な措置ないしは対応をすでに取ったと話している。

 ベネズエラの領域内に大使館を守ろうとする集団がいるのは、米国政府がグアイドによって指名された高官の登録を支持したことから、ベネズエラ政府がそのグループに施設の中に入って、施設を守る事を認めたからである

 大使館内でバリケードを築いている活動家たちは、米国はベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領に対するクーデターを立案しようとしていると批判している。外にいる人たちは、米国の支援を受け、憲法に違反して「暫定大統領」を自称したグアイドが外交使節団の手綱を引き継ぐべきだと主張している。

 グアイドがマドウーロに対するクーデターを仕掛け、左翼の大統領を追放することに失敗してから、まだ2週間もたたないうちに膠着状態が生まれている。グアイドはベネズエラへの介入を米国に要請すると公然と発言してきた。

 国務省によれば、許可なく大使館内にいる人々を侵入者と見なしている。しかし、1961年のウイーン条約は、米国の警察が大使館内に入ること、および誰をも強制的に排除することを禁止している。

 ベネズエラの外相ホルヘ・アレアサは、水曜日、国務省が国際条約を遵守することを要請する声明を発表した。「我々は米国国務省に再び要求する。外交関係に関するウイーン条約を遵守し、我々の元大使館の建物を保護すること。違法な占拠を避けようとしている客人たちに対する攻撃を防止する事を要求する。」とアレアサがツイートした。(N)

For CNN: Attack On Maduro No Longer 'Alleged'

Even CNN admits that the attack on President Maduro was carried out by the opposition, in discussion with the US.

teleSUR Englishさんの投稿 2019年3月16日土曜日

原文URL:

https://www.telesurenglish.net/news/Power-Cut-at-Venezuela-Embassy-in-US-as-Anti-War-Activists-Clash-with-Opposition-Supporters-20190509-0010.html

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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