緊急署名のお願い:米国のベネズエラ大使館を防衛するために

  • 2019.05.09 Thursday
  • 12:12

ワシントンにあるベネズエラ大使館で、グアイドから派遣された人物を大使として建物内にいれないよう大使館を守る攻防が激しさを増しています。そんな中、​『国際行動センター』と『ベネズエラ戦争反対行動』から緊急署名の要請が来ています。

以下はアピール文です。


緊急:ワシントンDCにあるベネズエラ大使館を守るための署名、共有、電話、Eメールと動員のお願い

 

ベネズエラ大使館を守っている人々への支持に署名してください。彼らのメッセージを米国国務省と世界中の米国大使館へ届けてください。我々は米国国務省へ署名された声明を届けます。

 『国際行動センター』と『ベネズエラ戦争反対行動』は、ワシントンDCにあるベネズエラ大使館を現在防衛している大使館保護集団からの以下の声明を拡散しています。右翼クーデター支持者と米国警察の両方からの彼らへの攻撃が強化されています。この緊急連帯アピールに署名し、拡散してください。

 

 我々は、右翼過激派が占拠することによって現れてくる憎悪と暴力を抑えるために、愛と抵抗の精神をもって大使館を取り囲んでいる我々に協力者にお願いしています。大使館を保護している人のために、コーヒー、食料、衛生清掃用品、靴下とTシャツなどを持ってきてください。

 我々は、議員に連絡を取って、以下のことを要求してほしい。

 

 1.1961年のウイーン条約を尊重して、大使館の品位を守ること。

 2.正当な手続きなしに我々を立ち退かすことのないようにDC法に従うこと。

 3.ベネズエラの選挙で選ばれた合法的な政府は、国連及び140以上の国が承認しているニコラス・マドゥーロ政府であることを承認すること。

 

 組織と個人のグループである大使館を守っている集団は、暫定的な保護者として選挙で選ばれたベネズエラ政府に招請されてワシントンDCにあるベネズエラ大使館に居住し、労働している者たちである。我々は、ワシントンとカラカスにそれぞれ設立されている、ベネズエラ及び米国大使館を護衛してくれる第3者のホスト国を見つける正式な相互合意の形で大使館の永続的な保護者が戻るまで、この建物を維持し、掃除し、世話する責任を引き受けている。我々は世界中から沢山の支援と愛情にあふれたメッセージを受けとっている。我々はこの建物の中では安全であり、我々の意志は強い。

 この建物の外側を取り囲んでいる右翼グループは、外で米国の介入に抗議している人々を攻撃し、暴力的な嫌がらせをしている。右翼はこの建物の玄関を封鎖し、防犯カメラの破壊、ドアに穴を開けたり、大きなハンマーで車庫のドアを叩くなどの建物外部に甚大な損傷を与えている。

 この建物の外にいる汎米トランプ支持者のグループのメンバーの多くは、白人至上主義者で、全く品のない、人種差別的で、女性嫌悪や同性愛嫌悪の侮辱と大使館を保護している者たちと我々の支持者に殺害の脅しを掛けている。このような行動に関する沢山の録画画像をオンラインに公開している。

 シークレット・サービスは、大使館の保護者や我々の支持者に対する、そして大使館建物に対するこの右翼ヘイト・グループの暴力を目撃しているが、それを阻止することは全くしていない。右翼の抗議行動は我々に対して無数の暴力的な行動をとっているが、我々は常に規律と平和的な対応をとっている。それにもかかわらず、あるとんでもないバッテリー事件を除いて、シークレット・サービスは、ベネズエラへの米国の干渉に抗議している個人のみを拘束している。我々に突き付けられた訴訟の例には「飛翔体の投下(Tossing Missiles)」があります。これはリストに載せられた攻撃の一つで、この建物に入ろうとする人々や物資を右翼グループが阻止しているので、大使館の保護者にレタスを投げたことに対してアリエル・ゴールドに逮捕令状が発行されたものである。

 戦争犯罪人で大量虐殺の先導者であるエリオット・アブラムスやトランプ政権内のその他の人物から命令を受けた、選挙で選ばれたわけでもなく、クーデターに失敗した人物を大使館を入れることを許すことは、国際的な攻撃をエスカレートさせることになる。それは、外交関係に関する1961年のウイーン協定22条の違反でもある。それは、外国大使館はホスト政府によって保護されなければならず、その空間は両国間の戦争時であっても、外交関係が切断された状態であったとしても侵害すべきではないと明記されている。明確に、国際法は以下のことを要求している。

 外交官の土地建物は不可侵でなければならない。受け入れ国の代理人は、外交官首脳の同意がなければ、彼らを入れなくてもよい。

 受け入れ国は、外交官の土地建物に対する侵入や損傷、及び外交官の平穏を乱すこと、あるいはその尊厳を損ねることを防止するための適切なあらゆる手段を講じる特別な責務を持つ。

 外交官の土地建物、家具およびその他の資産と外交官の輸送手段は、捜査、要求、差し押さえ、あるいは処分から免責されなければならない。(N)

署名のサイトはここ:https://solidaritycenter.ourpowerbase.net/civicrm/petition/sign?sid=8&reset=1

 

5月1日のベネズエラ大使館攻防の様子を紹介する記事がここにあります。ご覧ください。

http://buenos-amigos.jugem.jp/?eid=95

 

原文URL:

https://www.nowaronvenezuela.org/

 

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趣旨

今、ラテン・アメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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