仲裁裁判所はエクアドルに環境被害を起こした石油会社への補償を裁定

  • 2018.09.09 Sunday
  • 05:41

こんなバカなことがあり得るのか?環境を破壊し、多大の被害を起こした企業に経済的補償をせよとは。結局、仲裁裁判所は米国と多国籍企業の味方にすぎず、TPPのISDS条項でも同じことが行われることになる。


ハーグの仲裁裁判所がエクアドルに不利な、シェブロンに有利な裁定を下す

(The Permanent Court of Arbitration in The Hague Rules Against Ecuador, Favors Chevron)

2018年9月7日 teleSUR発

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趣旨

今、ラテンアメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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