米国の「民主主義」は模範なのか?

  • 2018.05.17 Thursday
  • 06:36

多数の声が反映されない社会を「民主主義」と呼んでいいのか?有権者の僅か4分の1の得票しかないのに、「名目上」の三権分立は無視して、行政、立法、司法の権力を握り、一部の者が国家を私物化している社会を「民主主義社会」と呼ぶことはギャグでしかない。


米国はベネズエラの民主主義から何を学べたのか

(What the US Could Learn from Venezuelan Democracy)

2018年5月15日 teleSUR発

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趣旨

今、ラテンアメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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