コロンビア:右翼民兵組織が社会運動のリーダーの殺害を継続

  • 2017.08.14 Monday
  • 05:18

昨年、コロンビアで、政府とFARCの和平協定が成立し、FARCは解散されたが、ずっと指摘され、危惧されていた右翼の武装民兵組織が、元FARC活動家や社会運動のリーダーの殺害を継続している。次に、彼らが隣国ベネズエラへの攻撃に利用されることが危惧されている。サントス大統領は、「ノーベル平和賞」に値する貢献をすべきだ。


コロンビアで、僅か72時間で3人の社会運動のリーダーが殺される

(Three Social Leaders Murdered in Colombia in Only 72 Hours)

2017年8月12日 teleSUR発

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趣旨

今、ラテンアメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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