キューバ、トランプの声明に反論。「合衆国は、我々に教訓を垂れる立場にない。」

  • 2017.06.19 Monday
  • 06:07

合衆国は、「人権」や「民主主義」を口にできる立場ではない。国内の銃殺人、警官による黒人虐待、不平等、人種差別など国内問題は山積しているのに、世界中で爆撃を行い、国外の反動右翼とテロ組織に資金と武器を渡して混乱状態を起こすなど、最大の人権、民主的権利を侵害をしていることをマスコミはなぜ指摘しない。


「失敗する運命」:キューバ、トランプの政策逆転に反論

(‘Doomed to Fail’: Cuba Responds to Trump’s Policy Reversal)

2017年6月16日 teleSUR発

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趣旨

今、ラテンアメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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