トランプのパリ協定離脱は、環境破壊宣言か

  • 2017.06.07 Wednesday
  • 11:06

「明日では遅すぎる。」 気候変動だけが環境問題ではなく、放射能、有害化学物質の拡散、大量消費、大量廃棄の社会では、人類は生き延びられない。もちろん戦争は、環境破壊の最たるものであり、貴重な環境を破壊して辺野古に軍事基地を建設するなどはすぐ止めるべきだ。資本主義を廃棄しなければ、環境破壊は止められない。


フィデル・カストロの環境問題に関する不朽の遺産

(Fidel Castro’s Enduring Environmental Legacy)

201765 teleUR

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趣旨

今、ラテンアメリカでキューバを先頭とする社会主義、ないし社会主義を志向する大衆闘争が注目です。特に、昨年末(2015年)アルゼンチン、ベネズエラで右翼が勝利し、米国に支援された反動右翼と進歩的な人民大衆との熾烈な階級闘争が繰り広げられています。日本のマスコミは歪められたものしか報道していません。 だからこそ今、目の前で闘われている大衆闘争について現地の報道機関やブログで報道されているものを日本語にして日本の労働者に紹介していくことは、国際連帯としても日本での民主主義を闘いとる闘争にとっても有意義なことであるように思います。

おことわり

このブログでは英文記事を翻訳してご紹介しておりますが、筆者はかなずしも英語に堪能であるわけではありません。 従って、多々誤訳等があるかと思いますが、ご容赦願います。

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